2021.09.13 総合案内

情報処理学会 情報教育シンポジウムで兼宗研究室の大学院生が優秀デモ・ポスター賞を受賞しました

情報処理学会の情報教育シンポジウム(SSS2021)がオンラインで行われ、大阪電気通信大学高等学校の岸本有生先生を中心とした兼宗研究室の大学院生による研究成果が、優秀デモ・ポスター賞として表彰されました。
岸本先生は、本学大学院の工学研究科博士後期課程の社会人学生として、電子機械工学科の兼宗研究室に所属しています。
 
岸本先生が開発した『Connect DB』というデータサイエンス学習ツールは、以前ご紹介した埼玉県の教員研修(https://www.osakac.ac.jp/news/2021/2352)でも使用し、9月13日(月)にオンラインで正式公開されました。
また、このシンポジウムでは本学理事の都倉信樹元学長が「抽象構文木プログラムの編集,実行,代書」の研究発表を行なっています。
 
■優秀デモ・ポスター賞
D-13 スマートフォンの内蔵センサを用いたデータ分析教材の提案
岸本有生(大阪電気通信大学高等学校)
本多佑希(四天王寺大学)
漆原宏丞(大阪電気通信大学)
兼宗進(大阪電気通信大学)

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