3月3日(金)、本学の学生たちが第11回「実学の帝塚山大学」実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~において招待発表を行いました。
本学と帝塚山大学は包括連携協定を締結しており、各々培ってきたノウハウや教育プログラムや教材開発、学生・教職員の相互交流、学内施設や設備の共同利用など、様々な形で相互支援を行っています。
発表祭は帝塚山大学と多摩大学との学術交流事業で、昨年に引き続き帝塚山大学から招待いただき、本学から3チーム8人の学生たちがアクティブ・ラーニングの取り組み事例を発表しました。
帝塚山大学からは7チーム、多摩大学からは2チームの発表でした。発表「祭」では、その名にふさわしく、学生たちは質疑応答時に積極的に質問するなど、異なる分野の取り組みや研究に触れ、学びあうことで、大いに刺激を受け、時には笑いもあるなど、盛り上がりました。
最後の講評において、塩田邦成学長から「コロナ禍の制約の中、皆さんよくがんばってまとめました。アクティブ・ラーニングでは,自主性,社会性,課題発見・解決の3つの能力が養われると言われています。この培われた能力を身に付けた人は、社会に出て新しい見方ができる人、新しい価値を創造できる人になる。これからも頑張って欲しい。」とのエールが贈られました。
■本学学生による発表内容
・OECUカフェラボプロジェクト(2022年度活動報告)
・ビジネスプラン提案プロジェクト
・電池プロジェクト
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