6月22日(木)、四條畷キャンパス国際交流センターで、多言語プラクティスシリーズ第2弾「英語で折り紙」を実施しました。
多言語プラクティスシリーズとは、さまざまな言語で「何かができるようになりたい」を叶える全3回のプログラムです。
第2弾の「英語で折り紙」は、本学留学生が先生となり折り紙を折る為の6つのワード「Fold in half(半分に折る)」「Unfold(広げる)」「Match corners(角と角を合わせる)」「Make a crease(折り目をつける)」
「Turn over./Flip(裏返す)」「Turn round(回転させる)」を使って、手先の動作を英語で学ぶことが目的です。
まず初めに「Samurai Helmet(カブト)」を折りました。参加した日本人学生たちは2チームに分かれ、留学生が英語で説明しながら折り紙を折る工程を手先の動きをみながら一緒に折りました。
次に「Paper Airplane(紙飛行機)」を折りました。何度と折るうちに基本ワードを理解した日本人学生たちは、留学生の説明を聞きながら2種類の紙飛行機を折りました。最後に紙飛行機をみんなで飛ばし、童心に帰ったような楽しい時間を過ごしました。
参加した総合情報学部 情報学科2年生 橘高夏姫さんは「留学生ボードゲームカフェの運営をやっていて、国際交流に興味があったので今回のイベントに参加しました。最初は緊張しましたが楽しかったです。また参加したいです」と話しました。
総合情報学部デジタルゲーム学科3年生 松本昴也さんは「国際交流センターのイベントによく参加しているのですが、英語で折り紙を折るのは初めての経験だったので新鮮で楽しかったです」と話しました。
次回の多言語プラクティスは7月13日(木)「英語で図形と計算」を実施予定です。
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