7月14日(金)、工学部建築学科 佐々木研究室のまちづくり研究活動企画(交流編)の一環として、門真市立速見小学校(門真市コミュニティースクールモデル校:杉井信夫校長)の4年1組36人と2組36人の子どもたちに向けてワークショップ(総合学習授業内)を開催しました。
今回のテーマは、佐々木研究室を中心とする学生たち(大学院生2人、学部生5人の2チーム)による、子どもたちの目線で工夫を凝らした企画「ストロー建築家になろう」で、当該学区の地域連携拠点(アトリアガーデン:光亜興産ビル1F)で行いました。
まず最初に、本学と建築士についての説明を行い、大学進学や職業への理解を深めました。
次にストローを使った構造体の作成を行い、完成した作品をお互いに見学しました。完成した作品は、アトリアガーデンでしばらく展示されます。
参加した関係者からは「今までの催しの中でも一番有意義な催しでした」と感想があり、子どもたちからも「1学期で1番楽しかった!」などの声が挙がりました。
小学校のキャリア形成教育への寄与と同時に、小大・地域連携に関して大きな成果を得ました。
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