9月3日(日)に名古屋工学院専門学校で開催された「第36回マイクロマウス中部地区初級者大会」で自由工房の学生2人が入賞しました。
2人はマイクロマウスクラシック競技に出場し、坂上公哉さん(工学部電子機械工学科1年生)が準優勝。山口拓也さん(工学部電気電子工学科3年生)は第3位となり、共に完走した人だけが手にできる完走認定証をいただきました。
また、山口さんはロボットレース競技にも出場、完走し特別賞を受賞しました。
今回の結果について坂上さんは「本当に嬉しかったです。これからも努力して技術を身につけていきたいです」と話し、山口さんは「今回の大会は当日まで過密スケジュールだったので、制作が間に合うか不安な点もありましたが無事完走することができて良かったです」とそれぞれ喜びを語りました。
最後にマイクロマウスの魅力について「ハードや基板、プログラミングまで全て自分一人で作業するので技術力が身につきやすいです。マイクロマウスは社会人になっても出場できる大会なので自由工房で学んだ技術力、大会の経験を社会人になっても活かし続けていきたいです」と語ってくれました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような結果に結びつくようこれからもサポートしていきます
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