11月22日(水)、キャンパスポート大阪で行われた特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪主催「生成AIハンズオンセミナー」で、工学部電気電子工学科4年 那須野峻平さんが講師を務めました。
このセミナーは大学教職員対象で、GoogleアカウントとChatGPTアカウントを連携させることから始め、実際に文章を生成させながら、AIに関する理解を深めることを目的としています。
那須野さんは、得意のプログラミングを活かし、AI技術を持ち込むことで、未来の技術を学ぶ取り組みを行っており、講師の経験を活かしてAIと実務の結びつきについて説明しました。
参加者からは、「ChatGPTの活用方法が理解できた。」、「ChatGPTだけでなくBardを体験できて良かった。」「ChatGPTとBardの違いを知ることができて良かった。」との声が聞かれました。
セミナーを通じて本学が得意とする情報教育を広めることができました。