4月16日(火)、寝屋川キャンパスにてフィリピン デ・ラサール大学の学生45人、教員2人、合計47人を対象に大学見学会を実施しました。
デ・ラサール大学は、フィリピンの首都マニラに校舎を構える私立大学です。グローバル人材育成のために、世界各国の大学と教授陣の交換留学を行うなど様々なプログラムを戦略的に進めており、世界の教育機関トップ500にランクインしています。
はじめに、渡部隆志国際交流センター長から挨拶が行われ、続いて国際交流センター職員から大学概要や各学部について説明を行いました。その後、3グループに分かれて自由工房と3D造形先端加工センター、OECUイノベーションスクエア内の学生ラウンジや学生ラボ、研究室等を見学いただきました。
自由工房では、ヒト型ロボットやレスキューロボット、マイクロマウス、EVプロジェクトなどを見学し、特に迷路内を走るマイクロマウス制御やヒト型ロボットの動きなどに興味、関心を持たれた様子でした。3D造形先端加工センターでは、先進的な工作機械や3Dプリンタでつくられた造形物を見学し、大学の設備を間近で感じていただきました。
当日は、本学学生ボランティア3人と国際交流センター職員らが一緒に学内を回り、質問に答えるなど交流を深めました。
今後も交流が一層深まることを期待しています。
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