10月4日(金)と5日(土)に福島県で行われたWorld Robot Summit過酷環境F-REIチャレンジ プレ大会で工学部電子機械工学科 入部正継教授がLIVE中継で解説をしました。
World Robot Summit(WRS)とは、ロボットの社会実装や研究会開発の加速を目的とした、国際的なロボット複合イベントです。課題解決に向けた新たなイノベーションの創出を目指し、様々なイベントが開催されます。イベントの中心となる競技会では最先端のロボット技術やソリューションを競うために、世界中から参加チームが集結します。
今年は2025年に行われる本大会のプレ大会として開催。11月に大阪でフューチャーコンビニエンスストアチャレンジ、10月に福島県で過酷環境F-REIチャレンジ、12月に愛知県でモノづくりロボットチャレンジの3分野を実施します。
今回の過酷環境F-REIチャレンジは大規模な災害による困難環境下で活躍するロボット・ドローンの開発や、プラント・トンネル災害の予防、災害時の対応のための技術開発を目的とする競技です。
1日目は予選が行われ、2日目は決勝が行われ、入部教授は両日のプラント災害チャレンジの解説を担当しました。
中継内容は関連リンクからご覧いただけます。