11月21日(木)から11月25日(月)の期間、あべのハルカス(大阪府大阪市)で「ハルカス学園祭-萌ゆるReal-」が開催され、総合情報学部デジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科が11月24日(日)~25日(月)の日程でブースを設け、学生らが制作した体験コンテンツの提供を行いました。
ハルカス学園祭は、近畿圏の大学や専門学校による学生作品の展示発表の場として、2021年から開催されています。他大学が物販を中心に出展する中で本学は、オープンキャンパスにも似た「体験できるコンテンツ」を提供し来場者の皆さまに楽しんでいただきました。
◆総合情報学部デジタルゲーム学科(魚井研究室)
「デジタルホラーハウス2024」
研究題材の一つとして制作しているデジタルホラーハウスを展示。VRゴーグルをつけてトンネルをまっすぐ歩きお化けに遭遇する演出だが、実際は円を描いてぐるぐる回っているというもの。この不思議な体験に好評をいただきました。
◆総合情報学部デジタルゲーム学科(森研究室)
「ゲーム作品の試遊」
「社会プロジェクト実習」の授業で学生が制作したゲームを試遊できるコーナーを設置。ハムスターが主人公のほのぼのゲームや漢字パズルゲームなど、さまざまなジャンルのゲームをプレイしていただき来場者の皆さまに楽しんでいただきました。
今回のハルカス学園祭で、本学の取組みや学びを説明し体験いただけたことで、学生らは多くの有意義なフィードバックを得られたようです。
本学ではこのような活動の場を、引き続き設けていきます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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