11月26日(火)、株式会社近代科学社からICT社会教育センターの教員が監修・著作した「つながるコンピュータリテラシー-情報Ⅰの復習から活用スキルまで-」(監修:兼宗進・石塚丈晴、著書:荒木千秋・島袋舞子)が発行されました。
本書は、情報Ⅰを学んだ高校生がさらに学びを深めたり、大学や社会で情報活用を行える力を習得したりすることを目的としており、「つながる」をキーワードに「高等学校からの情報学修の連続性」や「各章の内容が互いにつながった形で体系的に理解できる」などのつながりを重視することでコンピュータを安全に効率よく活用する方法を学び、さまざまな学修に情報機器を活用していくためのスキルを身に付けることができるように構成されています。
ICT社会教育センターではIoT、AIなどをキーワードとした社会変化を積極的に受け止め、学校や企業における情報教育に貢献することで、教育資源を社会に還元していきます。
【書誌情報】
書名:つながるコンピュータリテラシー-情報Ⅰの復習から活用スキルまで-
監修:兼宗進(副学長・工学部電子機械工学科教授)
石塚丈晴(メディアコミュニケーションセンター長、教授)
著者:荒木千秋(メディアコミュニケーションセンター特任講師)
島袋舞子(メディアコミュニケーションセンター特任講師)
出版:近代科学社
仕様:B5・並製・160頁
価格:2,000円(税込2,200円)
ISBN:978-4-7649- 0720 -1 C3004