2024年12月26日(木)、27日(金)、北海道旭川工業高等学校(北海道旭川市)にて開催された「令和6年度技術教育研究会 北海道支部冬季研修会」に、本学 共通教育機構 人間科学教育研究センター 大村基将特任講師が研修会の講師として参加しました。
本研修会は、北海道内外の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などで技術教育に携わる教員を対象とした研修会で、大村講師は、参加者11人に対して「micro:bit」を使用した授業準備の方法」と「熱中症対策を題材にしたプログラミング実習の指導法」について講義と実習を行い、実践的な学びを紹介しました。
参加者はそれぞれノートパソコンを持参し、研修を通じて実際の授業で役立つ知識とスキルを学びました。
研修会では、授業準備段階のトラブルシューティングや、生徒が興味を持つプログラミング内容の設計方法についても深く議論され、参加者からは「実践に直結する内容で大変参考になった」「授業実践のためのヒントを得ることができた」といった声が寄せられました。
ICT 社会教育センターでは、今後も地域社会と連携し、教育現場での実践を支援する取り組みを積極的に推進してまいります。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP