6月18日(水)、硬式野球部の主将・中本拡人さん(医療健康科学部健康スポーツ科学科※4年)をはじめ、杉本祥太さん(同学科4年)、白川裕一朗さん(同学科3年)、岩井昴舞さん(同学科3年)の4人が、清田和正監督と金田啓稔硬式野球部部長(共通教育機構 人間科学教育研究センター教授)とともに塩田邦成学長を訪問し、阪神大学野球春季リーグでの1部リーグ昇格を報告しました。
硬式野球部は、5月24日(土)、25日(日)に南港中央野球場で行われた阪神大学野球春季リーグ戦入替戦で、甲南大学に連勝し、見事1部昇格を果たしました。
清田監督と成本年秀コーチの指導のもと、選手たちは技術と意識の向上に真摯に取り組み、この大きな成果をつかみ取りました。
主将の中本さんは、「ここまでやってこられたのは、支えてくださった多くの方々のおかげです。1部リーグに定着できるよう、これからも一層努力してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」と力強く語りました。
塩田学長は「スタンドから試合を観戦していて、皆さん一人ひとりの活躍がとても印象に残りました。皆さんの頑張りは、本学や卒業生にとって大きな励みとなっています。そうした“つながり”を担う存在であるという誇りを持ち、これからもスポーツはもちろん、勉学にも励んでください。今後のさらなる飛躍を楽しみにしています」と激励の言葉を贈りました。
秋季リーグでは、さらに高いレベルの戦いが待ち受けていますが、1部リーグでの硬式野球部の活躍に大きな期待が寄せられています。
本学硬式野球部は1962年に創部され、2017年には強化指定クラブに認定されました。1部リーグ優勝、さらには全日本大学野球選手権大会への出場を目指し、選手たちは日々努力を重ねています。今後とも、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
※2025年4月より健康情報学部健康情報学科スポーツ科学専攻へ
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