10月26日(日)、四條畷市民総合体育館及び四條畷西中学校(大阪府四條畷市)で開催された「なわてスポーツフェスティバル2025」に、医療健康科学部健康スポーツ科学科※の学生が運営スタッフとして参加しました。
本フェスティバルは、健康情報学部健康情報学科スポーツ科学専攻 神野周太郎特任准教授が委員として企画・運営に携わっており、「子どもから高齢者まで1日を通していろいろなスポーツを体験してみよう」をテーマに毎年開催されています。
当日は、本学の企画としてボルダリング体験とスラックライン体験を出展しました。
ボルダリング体験では、就学前の子どもから中学生を中心に、自分のレベルにあわせた課題に挑戦し、ひとつずつ困難を乗り越えていく過程を体験してもらいました。
スラックライン体験では、バレーボール支柱を利用した長いスラックラインをメインに、初心者でも簡単に楽しめるミニスラックラインも設置しました。細いベルト状のラインの上でバランスをとるので体感やバランス能力が求められるアクティビティとして、家族連れを中心に多くの方が楽しみました。
当日は、約30人の学生がこれらの企画をはじめ、フェスティバル本部の運営や各競技団体のイベント運営など、さまざまな役割で運営に協力しました。
本学では今後も、地域の方々にスポーツの楽しさを体感していただけるよう、地域活動を継続していきます。
※2025年4月より医療健康科学部健康 スポーツ科学科は健康情報学部健康情報学科 スポーツ科学専攻へ
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP