11月1日(土)、2日(日)の2日間、名古屋工学院専門学校(愛知県名古屋市)で開催された「第42回マイクロマウス中部地区大会」に、自由工房「マイクロマウスプロジェクト」の学生が出場しました。
クラシックマウス競技では、高榮陽平さん(工学部電子機械工学科 2年)が準優勝、久世実優さん(同学部電気電子工学科 3年)が第3位を受賞。また、マイクロマウス競技では、坂上公哉さん(同学部電子機械工学科 3年)が特別賞を受賞しました。
マイクロマウスは、1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年から「全日本マイクロマウス大会」として毎年開催されている、世界で最も歴史のあるロボット競技会です。
競技は「マイクロマウス競技」「クラシックマウス競技」「ロボトレース競技」の3種目で構成されています。マイクロマウスとクラシックマウス競技は同じ内容で、ロボットの大きさによって分類されており、マイクロマウスはクラシックマウスの約半分の大きさです。いずれも自作の自立型ロボットが迷路を探索し、最短時間でゴールする速さを競います。一方、「ロボトレース競技」は全長60m以内のコースを自立走行させ、操縦の精度とスピードを競います。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような結果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
■学生コメント
高榮さん「1年生の頃から出場しており、今回初めて受賞できて嬉しいです。迷路が想像以上に難しく完走できるか不安でしたが、安定走行を重視したことが結果につながりました。今後は、軽量化と速さ、安定走行のバランスを高め、自己ベスト更新を目指します」
久世さん「この大会で自己ベストのタイムが出て、3位に入賞できたことが嬉しかったです。大会前の自由工房内での大会で思いきってマウスの速度を倍ほどに調整してみたところ、しっかり走ったため本大会もそのままの設定で臨みました。今後は、スラローム走行にも挑戦したいです」
坂上さん「今回の迷路は難易度が高く、第2走行では思うように走れず悔しい結果でしたが、改良したプログラムがうまく機能し、無事に完走できて嬉しかったです。自由工房で身につけた技術は、今後の研究にも必ず活かせると感じています。自由工房に入っていなければ、ロボットついてここまで深く理解することはできなかったと思います。実践的に取り組むことで大きく成長できました」
■大会結果
・クラシックマウス競技
準優勝/「ロボット名:mercury」 0:30.557
高榮陽平(工学部電子機械工学科 2年)
第3位/「ロボット名:駄菓子運搬機くん」0:33.683
久世実優(同学部電気電子工学科 3年)
・マイクロマウス競技
特別賞/「ロボット名:Pico次郎」0:36.926
坂上公哉(同学部電子機械工学科 3年)
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP