8月28日(木)、29日(金)の2日間、北海道科学大学(札幌市手稲区)で開催された「2025年(第43回)電気設備学会全国大会」で、北村威吹さん(大学院 工学研究科工学専攻電子通信工学コース 博士前期2年 濱田研究室)が優秀発表賞を受賞しました。
本大会は一般社団法人電気設備学会が主催しており、国内外の研究者・技術者との情報交換の場として毎年開催されています。
今回の受賞は、北村さんの研究内容の完成度の高さに加え、優れたプレゼンテーションが高く評価され授与されました。
研究発表は以下のとおりです。
【発表概要】
タイトル:「ストリング中のバイパスダイオードが短絡故障した際の発熱状況の解析」
発表者:北村威吹(大学院 工学研究科工学専攻電子通信工学コース 博士前期2年)
概要:太陽光発電システムで火災の原因となり得るバイパスダイオードの短絡故障について、シミュレーションを用いて運転中の発熱の様子を解析
■北村さんコメント
「研究では、シミュレーション条件の設定が特に難しく、理論とかけ離れた結果が出ることもありましたが、温度や電圧など多くのパラメータを一つひとつ確認し、実際の回路動作と照らし合わせながら検証を重ねました。その結果、理論に沿ったデータを得ることができ、現象を正しく理解することの重要性を実感しました。昨年の全国大会で受賞できなかった経験を踏まえて発表に臨んだこともあり、今回の受賞は大変嬉しく、自身の成長を強く感じることができました。一方で、質疑応答では質問の意図を十分にくみ取れず、意思疎通を図りながら相手に分かりやすく伝えることの大切さを改めて認識しました。今後は研究内容への理解をさらに深めるとともに、伝える力の向上にも意識して取り組み、次の研究発表に生かしていきたいと考えています」
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