12月13日(土)、14日(日)の2日間、九州工業大学若松キャンパス(福岡県北九州市)で開催された「バイオメディカル・ファジィ・システム学会第38回年次大会(BMFSA2025 in 北九州)」で、石井翔真さん(大学院 工学研究科電子通信工学コース 博士前期2年 渡邊研究室)が学生奨励賞を受賞しました
本大会はバイオメディカル分野とファジィシステムをはじめとするソフトコンピューティング技術との融合を通じて、医療・福祉・ライフサイエンス分野における研究者や技術者が最新の成果を発表・議論する場として開催されており、若手研究者や学生の発表や交流も行われています。
受賞した石井さんは「趣味で設計したアルゴリズムが、これまで世になかったものとして評価され、受賞につながったことは大きな驚きでした。発表では、限られた時間の中でどこまで説明するかを渡邊先生と練習を重ねながら検討し、内容を分かりやすく伝える点を絞り込むことに苦労しました。今回の研究も含め、私が大切にしているのは『オープンソース』と『実用性』です。コードを公開して誰でも使えるようにし、実際に使われる技術を作りたいと考えています。今回の経験を通して、趣味としての取り組みが成果につながるという自信を得ました。今後は、今回受賞した研究に加え、小型コンピューターにAIを実装する研究も発展させ、より実用的な技術へと高めていきたいと考えています」と今後の目標を語りました。
【研究発表概要】
テーマ:
「最適化問題に対する三層ハイブリッド探索アルゴリズム」
概要:
既存の探索アルゴリズムを3つ組み合わせて新たな探索アルゴリズムを設計し、探索アルゴリズムが既存の探索アルゴリズムより早く精度が高いことを示した研究を行った。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP