11月25日(火)寝屋川キャンパスにて、NPO法人大阪府高齢者大学校の受講生向けに『在宅酸素療法患者の移動支援ロボット』と『受動的動歩行ロボット+α』の見学会を実施しました。
まず始めに、入部正継准教授(工学部 電子機械工学科)が研究室の紹介と、それぞれのロボットについて概要説明をし、実際に受講生の方々に『在宅酸素療法患者の移動支援ロボット』に触れていただきました。そして、『受動的動歩行ロボット+α』のデモンストレーションを見学していただきました。
受講生の方々はロボットについて学び、入部准教授や説明を担当した学生に、熱心に質問をする受講生の方が多くおられました。
なお、入部正継准教授の研究活動が、以前には【ガスレビュー】という工業ガスの市場と技術を特集した専門誌の「No.791 2014年5月1日号」でも取り上げられております。
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