12月22日(日)、アリオ川口(埼玉県川口市)で行われた「GPリーグヤマハ発動機プログラミングコロシアム2019令和記念 全国大会」にて、本学が指導・幹事校を務める大阪府代表「ハックセイバー」チームが3位に入賞しました。
「GPリーグプログラミングコロシアム」とは、プログラミングやロボット・ゲーム好きな子どもたちが集まり、日本一の小学生サイバーアスリートを決めるプログラミングイベントで、今大会は10~12月に行われた地方大会を勝ち抜いた「エリア代表チーム」が競う全国大会。大阪府代表「ハックセイバー」チームも本学で学生たちと事前トレーニングを行うなど、準備万端の状態で全国大会へ臨みましたが、準優勝とわずか1点差の3位入賞という結果で幕を閉じました。
惜しくも優勝は逃してしまいましたが、プログラミング教育が必修化する昨今に向けて、よい糧となったかと思います。
なお、決勝大会の様子はテレビ放送が決定しました。2020年2月2日(日)PM2:30からBSフジでテレビ放送が予定となりますので、是非小学生サイバーアスリートの活躍をご覧ください。
本学では、これまで培ってきたノウハウをベースに全国の初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートするため、「ICT社会教育センター」を設立し、地元寝屋川市や四條畷市、守口市、大阪市をはじめ茨城県の各教育委員会と連携協定を締結し、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献しています。
【GPリーグヤマハ発動機プログラミングコロシアム2019令和記念 全国大会 結果】
優勝:東京西(39点)
準優勝:静岡(31点)
第3位:大阪(30点)
第4位:千葉・長崎(25点)
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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