11月17日(金)、総合情報学部 デジタルゲーム学科 3年生の内野航希さんが、森善龍特任准教授とともに塩田学長へベルギー招待訪問の報告をしました
内野さんは、2022年12月に行われたベルギーと日本の国際交流を目的としたゲーム制作イベント「Belgium×Japanゲームジャム2022」でグランプリ&プリンセスミッション賞を受賞し、同じチームの他大学の学生と一緒に10月23日(月)から11月2日(木)の11日間、ベルギー王国ワロン地域政府貿易・外国投資振興庁(AWEX)よりベルギーに招待されました。
10月23日(月)、羽田空港からベルギーへ出発。24日(火)、首都ブリュッセルにあるインディーゲーム開発者向けのコワーキングスペースと、ゲーム関係の学校を訪問しました。26日(木)、シャルルロワにて『Meet&Build』というゲーム関係のカンファレンスに参加。27日(金)、今後はナミュールにあるゲーム関係の学校を訪問し、そこでアートフェスにも参加しました。28日(土)、シャルルロワにて再び「Meet&Build」に参加し、彼が「Belgium×Japanゲームジャム2022」で製作し、表彰された作品を現地のチームメイトがプレゼンテーションを行う機会に立ち会いました。
内野さんは、ベルギーでの学びやエピソードなど現地で撮影した画像を使いながら塩田学長に報告をしました。
内野さんは「人生で初めての海外だったので、現地ではいろいろと失敗をしましたが良い経験になりました。自分に足りていない技術や能力を知ることができたので、ゲーム制作のモチベーションが上がりました。本学を含め、このような機会を与えていただき皆様に感謝をしています。本当にありがとうございました」と話しました。
塩田学長は「初めて訪れる海外は、とても良い経験となり一生の思い出として残ります。この経験を活かして世界に羽ばたいていってください」とエールを送りました。
ベルギー訪問で見聞を広げ、海外でも活躍できる人材になることを期待しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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