医療福祉工学部健康スポーツ科学科

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運動・栄養・休養の知識と科学的根拠に基づく健康教育、スポーツ指導の技術を修得。

『基礎医学』『栄養学』『工学』『生理学』『運動学』『教育学』等、幅広い分野を学べるカリキュラムを編成。健康とスポーツを科学の目で捉えつつ、豊かな人間性を備えた、人々の健康維持増進に貢献できるプロフェッショナルを育成しています。スポーツ選手の指導者、保健体育教諭、メーカーでの機器開発等、幅広い活躍の場があります。

将来の活躍フィールド

スポーツ関連分野へ

  • 中学・高校の保健体育教員
  • 健康運動指導士
  • 健康運動実践指導者
  • 健康・スポーツ用品メーカー
学びの分野
健康
運動
栄養
スポーツ科学
保健

もっと知ろう!健康スポーツ科学科

スポーツを中心に幅広い進路

本学科では、スポーツを通して健康・運動に関する専門的な知識だけではなく、他者とかかわる中で、コミュニケーション能力等の社会で求められる基礎的な力も磨かれます。そうした学生の能力が高く評価され、スポーツはもちろん、その他のさまざまな企業・団体への就職の道が広がっています。

株式会社 ルネサンス
2017年 健康スポーツ科学科 卒業(兵庫県 市立尼崎高校 出身)

スポーツジムで、子どもから年配の方まで幅広いお客さまのスイミング指導をしています。心がけているのは、年代等に合わせて教え方を自分なりに工夫すること。その際、学科で学んだ生理学や介護予防等の知識も役立っています。指導の結果、できなかったことができるようになった姿をみると、とてもうれしく感じます。

ゼット株式会社 MD・物流本部
ネット推進MD販売 東日本販売一課

2015年 健康スポーツ科学科 卒業(大阪府 桜宮高校 出身)

メーカーから仕入れたスポーツアパレル用品を小売店に卸す仕事をしています。こうした商品は季節性が高く、時期によって需要が変わるため、販売戦略が必要です。戦略を立てるために売り上げデータの分析を行うのですが、その際に研究で得た思考力が活きていると感じます。

先輩・後輩のつながり

本学科は先輩と後輩のつながりが強く、学年を越えた交流の機会が数多くあります。ひとつは、卒業研究中間発表。4年次の学生が、教員や2年次・3年次の後輩に向けて研究成果をポスター発表するというものです。2年次生にとっては、授業で学ぶ生体計測等が研究でどのように必要になるのかを知る機会になり、3年次生にとっては、自分がすでに所属している研究室以外の研究を知り、視野を広げる機会となっています。その他、「キャリアデザイン」を履修している3年次・4年次の学生が中心となり、新入生が参加する「チャレンジ宿泊学修」の企画運営も行っています。

学びのポイント

  • ポイント01

    人々の健康維持増進に貢献する、高度な運動・栄養・休養の知識・技術を学びます。その学びを活かして、保健体育(中・高)の教員免許取得をめざすことも可能です。

  • ポイント02

    力学シミュレーション演習や運動生理学実習等の演習・実習科目を通じて、自ら動き、考え、体感して、科学的分析方法の理論とスキルを身につけます。

  • ポイント03

    株式会社コナミスポーツクラブとの連携により、実習や研究の実践の場としてコナミスポーツクラブを活用できます。

学びのステップ

4ステップの実学教育とは?

1年次さまざまなスポーツに触れる

主として語学や数学、生理学、解剖学といった基礎科目を修得します。またソフトボール、バレーボール等実技科目を主体にさまざまなスポーツ競技に触れ、各競技の特性について理解を深めます。

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2年次3つのコースで専門性を深める

健康科学コースでは健康づくり・健康増進やトレーニング理論・運動評価等について、スポーツ科学コースではスポーツを科学するために必要な運動の分析法や身体への影響について学びます。また健康機器開発コースでは、さまざまな機器の開発に必要な生体計測学、プログラミング等を学びます。

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3年次実習・演習で知識を深める

「スポーツクラブ実習」では、スポーツクラブの施設を使用して、実地で健康指導や運動指導の現場を体験します。学修を通して実践的な指導法を体験することで、実践的技術だけではなく講義科目内容についての知識の修得をより深めていきます。

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4年次問題解決能力を身につける

卒業研究を必須科目とし、卒業研究の発表、卒業論文の作成を行います。さらに個別指導により4年間で修得した知識を活用し、問題解決能力、コミュニケーション能力を最大限に発揮できるよう力をつけていきます。

就職

資格 取得できる資格(所定科目の単位取得が必要)
  • 高等学校教諭一種免許状(保健体育)※1
  • 中学校教諭一種免許状(保健体育)※1
  • スポーツリーダー※2

※1 所定科目の単位修得が必要

※2 卒業することが要件

受験資格を取得できる資格
(所定科目の単位修得が必要)
  • 健康運動指導士/健康運動実践指導者
  • (公益財団法人 健康・体力づくり事業財団認定資格)

  • ジュニアスポーツ指導員(日本スポーツ協会認定資格)
講習・試験科目の免除がある資格
(所定科目の単位修得が必要)
  • 日本スポーツ協会認定の各指導者資格

    (指導員/上級指導員/コーチ/上級コーチ/教師/上級教師/スポーツプログラマー/アスレティックトレーナー/アシスタントマネージャー など)

取得をめざす資格
  • NR・サプリメントアドバイザー
  • フィットネスクラブ・マネジメント技能士3級

カリキュラム

カリキュラム

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学科内容

授業紹介

スポーツ方法実習

スポーツ指導に必要な力を実際のスポーツ活動の中で学び、指導者としてのスキルを体得。

サッカーやハンドボールといった競技の実践を通して、スポーツ指導の目的・内容・方法について理解を深めます。実際のスポーツ現場での役割分担についても学び、指導者としての能力アップを図ります。

運動生理学・実習

運動にともなって起きる体の変化を観察・理解し、スポーツや健康に応用する。

筋や神経を伝わる電気活動を専用の機器で計測し、運動にともなって起きる体の変化を観察。運動・スポーツを科学的に捉え、スポーツ・パフォーマンスの向上や健康維持につなげる技術を実践的に学びます。

スキー・スノーボード

スキー・スノーボードの基礎理論や指導方法を学び、生涯スポーツを考える糸口に。

講義と実習の組み合わせにより、スキーやスノーボードの基礎理論を理解した上で、発展的な技術や指導法について学びます。そして、将来継続的に実践可能な生涯スポーツについても考えます。

野外活動

キャンパスを飛び出し、自然環境の中で野外活動への理解を深める。

学内で行う事前講習と学外での集中実習によって、野外活動の理解を深め、その技術と指導法を修得します。また、自然環境での集団生活を通して、豊かな人間

研究室紹介

健康心理生理学研究室

ストレスを制することで、パフォーマンスを向上!

パフォーマンスの発揮には、体づくりや体力の向上はもちろん、適切な栄養摂取や疲労回復、ストレスの低減による心身の健康管理が大切です。たとえばスポーツ選手にとって疲労や痛みをいかに早く軽減するかは、次の試合のパフォーマンスを左右する問題。自分に適した疲労やストレス解消法を見つけることは、ストレスによる疾患が増えている現代を生きるためにも重要です。この研究室では、アロマセラピーが心と体にもたらす効果を研究。植物の精油に含まれる芳香成分が、筋肉や呼吸・循環器系、心理面に与える緊張緩和や集中力向上等の効果を検証しています。

身体運動科学研究室

「ナイスプレー」には理由があります。

プロスポーツ選手の動きは、一般人とは明らかに違います。では、どこがどのように違うのでしょうか。この研究室では、スポーツ選手の動きを3Dデータ化し、体の重心や角度等を解析。生体力学に基づいてパフォーマンスを高めるための体の動かし方を検証しています。バスケットボールを通して、たとえばシュートがうまく入らない学生 には、体のどの部分の動きを改善すればシュートが入るのかを指導。「うまい・へた」という個人の能力差で片づけるのではなく、将来体育教員として、教育の現場で生徒一人ひとりに合わせて指導できる力を育成しています。

先輩の声

内定者Voice

健康スポーツ科学科 4年

多様な人とのかかわりが経験できた。

小中高とずっと野球をしており、大学でも硬式野球部に所属。いまは、野球部員を対象とした「栄養とパフォーマンスの関連性」という研究も行っています。この4年間、社会福祉施設や特別支援学校での介護等体験、教育実習等でさまざまな方とかかわる機会がありました。そこで身についた人と接する姿勢、コミュニケーション力を、警察官の仕事に活かしていきたいと考えています。

卒業生Voice

専門的な学びが、教職の現場で活きています。

体のメカニズムに基づいた具体的な説明で生徒の理解を深める等、大学での学びが役立っています。やりがいは、自分がかかわった生徒が変わってくれること。人生を前向きに捉え、勉強や部活に励むようになった時はとてもうれしいです。生徒にはしっかり向き合い、自ら頑張る姿勢を見せるよう心掛けています。教育現場の変化に応えるため、わたし自身も日々勉強です。

大阪府立東住吉総合高等学校 体育科教諭

2014年 健康スポーツ科学科 卒業
[大阪府 大冠高校 出身]

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