医療福祉工学部医療福祉工学科

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生命を救い、人をケアする臨床医工学・情報を学び健康長寿社会を創る。

すべての人々が健康でいきいきと生活できる健康 長寿社会。その実現には、再生医療等の高度医療 技術、ICTによる高齢者の見守り等の新しい医療技術・機器開発が必要です。本学科では臨床工学 技士教育を柱に、幅広い関連分野の学びを提供することで、そうした未来の医療に応える力を養成しています。

将来の活躍フィールド

工学で医療に貢献できる分野へ

  • 臨床工学技士
  • 医療情報技師
  • 医療機関や福祉機関
  • 医療機器メーカー
  • 医療ロボット開発
学びの分野
医療
福祉
医療情報
臨床工学
ロボット

もっと知ろう!医療福祉工学科

資格取得&就職に強い、臨床工学技士(国家資格)

京阪神の大学で臨床工学技士の国家試験合格実績No.1!

臨床工学技士 合格者総数 382名(2001年開設以来)

全国の臨床工学技士のおよそ100人1人は本学科出身

臨床工学技士の医療機関就職実績京阪神の大学でNo.1

国家試験・就職実績

合格率
91%
(全国合格率 73.7%)
※2018年3月卒業者実績

大・中病院の就職率
80%
※過去6年実績
※100床以上の病院就職率

臨床工学を最先端の現場で。豊富な実習先!

京都大学医学部附属病院、大阪大学医学部附属病院、奈良県立医 科大学附属病院、大阪医科大学附属病院、近畿大学医学部附属病 院、大阪警察病院、西神戸医療センター、市立豊中病院、北野病院、日本赤十字社和歌山医療センター、大津赤十字病院、兵庫県立姫路循環器病センター、NTT西日本大阪病院、神戸市立西市民病 院、宝塚市立病院、三菱京都病院、大阪府立急性期・総合医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院、武田総合病院、岸和田徳洲会病院、桜橋渡辺病院 など

大学院で、医工連携の研究に打ち込む!

新しい医療機器や医療技術の研究開発に従事したい人のために、本学大学院に医療福祉工学研究科を設置。研究のレベルをより高められるよう、研究の進め方や倫理、学術論文の作成法等を丁寧に教授。その結果、電気学会やライフサポート学会で学生の研究が受賞を果たしています。研究活動を通して高度な専門性を身につけることで、チーム医療や福祉を支え、社会的ニーズに対応できる医療・福祉系スペシャリストをめざすことが可能です。

大学院医療福祉工学研究科就職先企業

国立大学法人東京医科歯科大学 東京医科歯科大学医学部附属病 院/国立大学法人大阪大学医学部附属病院/富士フイルムメディカル株式会社/臨床工学技士養成校教員など (2017年3月修了者)

学びのポイント

  • ポイント01

    医療・健康機器の開発の基礎となる医学、工学、“モノづくり”を体験。ハイテク健康機器、人の役に立つデザイン、ヒト型ロボットの製作を学びます。

  • ポイント02

    未来の医療を見据え、臨床工学・情報学が学べる“ぜいたくなカリキュラム”。ハイテクに強い医療人(臨床工学技士)、医学知識を持つ総合医療エンジニアを育成します。

  • ポイント03

    いつでもどこでもマイペースで学修できる『e-learningシステム』。資格取得にも効果絶大。臨床工学技士国家試験の高い合格率を後押ししています。

学びのステップ

4ステップの実学教育とは?

1年次工学・医工学の基礎を身につける

専門科目では、技術者としての基礎力(数学・理科・コンピュータ)の修得や、人体の構造とその機能および工学的基礎知識を理解します。また総合科目では、人間性・科学性、国際性、倫理観に関する総合力ならびに社会人として広汎な知識を修得します。

つぎへ

2年次臨床医学の基礎を修得する

医療機関・福祉の現場や医療機器開発の現場で必要となる臨床医学の基礎や、技術者として必要な工学(情報・電気電子・機械)の基礎を理解します。

つぎへ

3年次専門科目を通して応用力を修得

講義、実験、実習および演習を通じて、専門科目をより深く学び、応用力を修得。医療の現場で使用されている医用機器について学ぶ医用機器学や、ヒト型ロボット製作実習でモノづくりを体験するロボット工学、さらにチーム医療には欠かせない医療情報工学等、将来の希望進路に応じて選択します。

つぎへ

4年次卒業研究や臨床実習に挑戦

臨床実習では最先端の臨床工学に触れ、さらなるスキルアップをめざします。また教員や大学院生による個別指導、学生の習熟度に合わせて学習可能な「e-learningシステム」等充実の環境で、国家資格「臨床工学技士」をはじめ、「医療情報技術者」「総合医療エンジニア」をめざします。

就職

資格 取得できる資格(所定科目の単位修得が必要)
  • 臨床工学技士(国家試験受験資格)
  • 高等学校教諭一種免許状(数学/工業)
  • 中学校教諭一種免許状(数学)

    ※「臨床工学技士養成課程」と「教職課程」とを併修することは難しい場合があります。

取得をめざす資格
  • ME技術実力検定
  • バイオ技術者認定
  • 基本情報技術者
  • 医療情報技師
  • 福祉住環境コーディネーター®

カリキュラム

カリキュラム

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学科内容

授業紹介

生体機能代行医用機器学実習

人口心肺装置等の本物の機器に触れ、実践感覚を身につける。

人工心肺装置や血液浄化装置に実際に触れ、正しい操作方法および保守管理方法について学びます。臨床を意識した実習によって、技術だけでなく、医療人として必要な心構え・モラルの獲得をめざします。

基礎医学・福祉工学入門実習

計測や観察といった実践的な学びを通じて、医療・福祉の基礎を体験。

この実習では、血圧、心電図等を互いに記録したり、さまざまな臓器のプレパラート標本を顕微鏡で観察することで、解剖学・生理学の知識をさらに深めます。医療・福祉の基礎を実地体験できる授業です。

医用電子工学実験

LEDや心電図等、医療機器に関する電子技術を学ぶ。

医療機器に関する電子技術を実験で楽しく学びます。テーマはLEDや心電図、AED、超音波断層装置等さまざま。TA(ティーチングアシスタント)のサポートもあり、しっかりと技術を身につけられます。

ヒト型ロボット創造製作実習

二足歩行ロボットを製作する一連のプロセスを通じて、モノづくりの基礎を学ぶ。

ヒトの運動を再現できるような二足歩行ロボットの設計・加工・組立を体験。モノづくりの技術を修得することに加え、モノづくりに必要な考え方の理解をめざします。

研究室紹介

医療技術応用研究室

生きる上で大切な「呼吸」に着目し臨床現場の改善をめざす。

生きている限り、誰もが行う「呼吸」についてさまざまな観点から研究しています。たとえば深呼吸にはリラックス効果があると言いますが、どのような深呼吸が効果的なのかは明確にされていません。それを明らかにすれば、人工呼吸管理下の患者さんのストレス軽減に応用することが可能になります。また人工呼吸管理においては、患者さんの意思を無視して機器が作動するオートトリガーという現象が発生します。この現象の原因を探ることも研究テーマのひとつ。臨床現場で起こる問題に正面から立ち向かえる研究室です。

生体情報計測研究室

首もとで健康を測る、新たなウェアラブル医療機器を開発する。

病院での診察が体温等の検査から始まるように、身体に関する情報収集は医療福祉工学の基本です。この研究室のテーマは、生体情報を日常生活の中で簡単に計測できる機器の開発。現在は心拍数や血圧、笑い、会話、呼吸、運動等を計測するネックバンド型の測定器を研究しています。測定器が集めたデータを活用すれば、健康状態の変化を予測する「健康予報」も実現可能です。予報の結果がよい時に頑張り、悪い時に休むことで体調の悪化を防ぎ、健康寿命を延ばす。高齢化にともなう医療費の増加に歯止めがかけられるかもしれない、大きな可能性を秘めた研究です。

先輩の声

本学大学院 医療福祉工学研究科 内定
やりがいを感じた研究を、
大学院でも。
医療福祉工学科 4年(大阪府 追手門学院高校 出身)
臨床工学技士 取得 / 医療事務検定3級 取得
大阪大学医学部附属病院
患者さんの笑顔が何よりもうれしい。
2009年 医療福祉工学科 卒業
(大阪府 千里青雲高校<旧・東豊中高校出身)

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