医療健康科学部医療科学科

2021.06.18

医療科学科がオープンキャンパスで特色ある学びを紹介

6月12日(土)に開催されたオープンキャンパス。
医療科学科では「VRゴーグルを使った臨床現場の360度体験」や「光を用いた脳機能計測」など、知能情報の先進技術に触れる体験を実施しました。
また、臓器の代わりを務める最新医療機器を間近に観察したり、電気メスを使って切開にチャレンジ。
 
 
 
さらに、聞いて楽しむテーブルゲームや、だれでも作れるヒト型ロボット、筋肉でモーターを回すなど、身近なカラダの科学を知るために本学が教育に用いるさまざまなツールを用意して、参加者に学科の学びを紹介しました。
 
 
 
医療科学科のオープンキャンパスでは、教員と学生が学科の特色を体験できるさまざまなイベントを用意しています。
次回以降の開催は7月18日(日)、8月21日(土)、9月19日(日)を予定しています。
 
▼来場型イベントオープンキャンパス2021

2020.10.07

医療福祉工学部の学生2人が公益財団法人小野奨学会から表彰されました

公益財団法人小野奨学会の「成績優秀者制度」に天音聖慈さん(医療福祉工学部 健康スポーツ科学科3年生)、「優秀者表彰制度」に国井響さん(医療福祉工学部 医療福祉工学科2年生)が選出され、四條畷キャンパスで新川拓也副学長から表彰状が授与されました。
 
 
公益財団法人小野奨学会は、大阪府下の大学に在学する学生で、学業・人物ともに優秀でかつ健康な者に奨学金の給与を行っており、単年度の成績において優れた成果を修めた奨学生に対し「成績優秀者制度」、単年度の成績と通年の成績において優秀な成績を修めた奨学生に対し「優秀者表彰制度」を設け、表彰を行っています。
 
 
 
今回、天音さんは約1179人の対象者の中から、31人の成績優秀者の一人に、国井さんは約1179人の対象者の中から34人の優秀者表彰対象の一人に選ばれました。天音さんと国井さん、それぞれの栄誉を称えるとともに、今後のより一層の活躍を期待しています。
 
※2020年4月より医療福祉工学部から医療健康科学部へ、医療福祉工学科から医療科学科へ名称変更しました。

2020.10.06

医療科学科の松村教授が開発に携わった『Sleeim』が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました

 
医療科学科の松村雅史教授が、株式会社oneAとの産学連携で開発に携わった、手軽に各個人の睡眠状態を把握・改善することができるネックバンド式ウェアラブル機器『Sleeim(スリーム)』が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
 
睡眠不足や睡眠の質の低下は、居眠り運転による交通事故を誘発したり、健康を害する事が指摘され社会問題となっています。ある調査ではいびきを掻く人は2,000万人、そのうち無呼吸症候群が疑われる人は200万人と推計されています。その中で実際に病院で加療経験のある人は40万人に過ぎません。
 
『Sleeim』は、モニタリングモードで睡眠を測定。睡眠時のいびき・呼吸レス状態を検知すると、バイブレーションで物理的刺激を与え通常呼吸への回復をサポートします。機器はBluetoothでスマホと接続され、各モードの睡眠効果は専用アプリにて確認可能です。
 
いびきによる睡眠の質低下は、医学的にも社会経済的にも大きな問題です。従来はその解決に大掛かりな装置を必要としましたが、本製品はコンパクトかつ斬新な発想で、問題解決をデザインしている点が高く評価されました。
 
なお、『Sleeim』の紹介動画は、先端マルチメディア合同研究所が協力しました。

2020.06.22

医療科学科の水野特任講師が、Best Paper Awardを受賞

医療科学科の水野裕志特任講師が共著で発表したAI技術による病院エネルギー管理の研究で、International Conference on Smart Grid 2020のBest Paper Awardを受賞しました。
この賞は、同学会で発表された最も優秀な論文の著者に対し授与されるもので、今年はフランス、パリを拠点に、オンラインで開催されました。
 
 
《水野特任講師のコメント》
災害拠点病院では、自然災害に対応するためJIS規格に基づいて72時間の運転が可能な非常用発電機を備えています。
さらに、省エネ推進に加えて積極的に再生可能エネルギーを活用した分散型エネルギーシステムを導入する施設が増えつつあります。しかし、非常用発電機の運転に必要な燃料の維持・保管に課題があり、中小の病院では燃料タンクが空の状態となっている所もあります。いつ発生するか分からない災害時に都合よく燃料を確保できる保証は期待できません。そこで、この研究では、病院をVirtual Power Plant(VPP)として、電力系統の安定に寄与しながら、備蓄燃料を枯渇させないための非常用発電機と再生可能エネルギーを組合せたエネルギーマネージメントシステムを提案しています。
このシステムには、AI分野における要素技術の1つであるディープラーニングを活用しています。これらの技術を基に、医療科学科に設置される知能情報コースの教育にさらに貢献していきたいと考えています。
 
■学会名:International Conference on Smart Grid 2020(https://www.icsmartgrid.org
■受賞名:Best Paper Award
■論文 :A Hospital Grid with Renewable Energy System Applied to Virtual Power Plant
■著者名:Yuji Mizuno, Yoshito Tanaka, Fujio Kurokawa and Nobumasa Matsui
 

2020.04.23

新川教授が高機能キッチンの開発・研究に関する論文で受賞

医療健康科学部医療科学科の新川拓也教授が、本学の卒業生・西恵理氏(本学大学院医療福祉工学研究科博士課程後期修了・新川研究室)との共著論文「家庭料理の調理時における食材および調味料使用量の計測」で、一般社団法人ライフサポート学会のフロンティア講演会論文賞を受賞しました。

新川教授らは、「調理者が一定」で「使用する食品を秤量しない」という固有の特徴がある家庭料理において、秤量の有無にかかわらず調理時に使用する食品の自動計測が可能な高機能キッチンの開発を進めており、それを用いて調理者の特徴(例:塩をよく使う、味が濃い・薄いなど)を抽出し、食を通じた健康管理について研究しています。今回の論文はその研究に用いるキッチンのシステムの提案と調理者の特徴を統計的に説明する足がかかりを作った内容です。
 

2019.12.02

本学大学院 医療福祉工学研究科 博士後期課程の医療福祉工学を専攻していた万野真伸氏がバイオメカニズム学会で奨励賞を受賞しました

11月30日(土)~12月1日(日)に愛知県春日井市で行われた「第40回バイオメカニズム学術講演会」において、同学部藤川智彦教授のもとで学んでいた万野真伸氏が奨励賞を受賞しました。

 

万野氏は「着地動作時における下肢の二関節筋群の機能に関する研究」を行っており、同学会の会報誌にて「踵着地における大腿部の拮抗二関節筋ペアの機能」の論文が掲載されました。今回の奨励賞は、総合的な研究活動の成果を評価されての受賞となりました。

 

 

◆バイオメカニズム学会奨励賞

万野真伸

『着地動作時における下肢の二関節筋群の機能に関する研究』

参考論文:「踵着地における大腿部の拮抗二関節筋ペアの機能」(バイオメカニズム学会学会誌Vol.41,No.4)

論文概要:運動時に下肢の二関節筋であるハムストリングスや大腿直筋に大きな負荷や損傷が生じることが多いことに着目し、着地動作時における二関節筋の活動による機能を明らかにした。特に動きを制止するような踵(足底)接地の場合は大腿部の拮抗二関節筋ペアであるハムストリングスと大腿直筋が同時に活動し、体幹の剛性制御に大きく貢献していることを明らかにした。

2019.11.26

水野裕志特任講師が日本福祉工学会で論文賞を受賞しました

医療福祉工学部医療福祉工学科の水野裕志特任講師が、11月23日(土)に開催された「第21回日本福祉工学会」において「論文賞」を受賞しました。

 

 

論文のテーマは「軟質ボールを測温部にもつ電子体温計を用いた腋窩(えきか)温予測」。

病院や家庭で使用されている一般的な「腋窩式電子体温計」は先端が細いため、高齢者の腋窩には密着性が悪く、測定中のズレなどが原因で再測定が頻発し、看護や介護の現場で業務の負担になっています。

今回受賞された研究論文はこの「電子体温計」に着目し、高齢者でも簡単に腋窩にフィットできるよう、スポンジなどの軟質素材を取り付けた電子体温計を試作し、その検証結果をまとめたものです。

 

 

水野特任講師は「2020年度より医療健康科学部に発展する本学に合致した研究課題でもあるので、今後はさらに研究を進めて、日常・労働生活や臨床現場で役立てることができる『AI技術を活用した体温測定システム』へ発展させていきたい」と展望を述べていました。

2019.10.10

四條畷キャンパスで学内合同病院・施設説明会を開催しました

本学の四條畷キャンパスで、9月6日(金)・10月2日(水)に理学療法学科単独、10月3日(木)・4日(金)に理学療法学科と臨床工学技士を希望する医療福祉工学科の学生を対象した学内合同病院・施設説明会を開催しました。

 
 
大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県から4日間で30病院にご参加いただき、学生はのべ約150人が参加しました。
 
 
病院や施設を志望する学生の就職活動は企業のものとは異なり、理学療法士は臨床実習が終わった9月頃から、臨床工学技士は10月頃から本格化します。
そのため、この日も就職活動を始めたばかりの学生が多く、非常に緊張した表情が見られました。
 
 
授業や実習などで忙しい学生にとって、学内で行われる説明会は貴重な情報収集の機会であり、積極的にブースを回る学生たちで熱気に溢れていました。
参加した学生は「一度に複数の病院・施設情報を聞くことができたので、見学や応募を決める際の参考となり助かります」「新人教育制度について細かく説明していただいたので入職後の不安が和らいだ」「大阪以外の病院のことも知ることができ、視野が広がった」などさまざまな感想を話してくれました。
 
病院側よりは、「皆さん真面目な印象で、積極的に質問をしていただき好印象を持った」とご講評いただきました。
 
 
学生たちには、自分自身の可能性を信じて、未来を切り拓いてほしいと思います。

2019.08.07

「第71回毎日書道展」で本学教員が前衛部門で佳作賞を受賞

 現代の書を追及する「第71回毎日書道展」で、3万点近い応募の中から医療健康科学部医療科学科(※)藤川智彦教授が前衛部門・佳作賞を受賞しました。

 

 藤川教授は、学科専門教育科目以外に、総合科目の「文字の文化と歴史」も担当されています。今回受賞されました書の題名は「平衡」です。古典に立脚しながら表現を駆使された書の美をご覧ください。

 

 

※本学は2020年4月より、現在の医療福祉工学部を「医療健康科学部」に、医療福祉工学科を「医療科学科」に名称変更します。これからの医療・スポーツ分野に役立つ幅広い学びを提供し、健康科学や情報テクノロジーに精通した未来の医療に応える人材育成にさらに力を入れていきます。

 

◆第71回毎日書道展 関西展 開催概要

 開催日:8月14日(水)~8月18日(日)

 場 所:マイドームおおさか

 Webサイト:http://www.mainichishodo.org/syodoten/71_prize.php

2019.04.26

大学院医療福祉工学研究科医療福祉工学専攻の学生が、電気関係学会連合大会で連合大会奨励賞を受賞しました

 2018年12月1日(土)・2日(日)に大阪工業大学大宮キャンパスで開催された「平成30年電気関係学会関西連合大会」で、大学院医療福祉工学研究科修士課程医療福祉工学専攻新川研究室2年生の岸前美雪さんが発表を行い、「連合大会奨励賞」を受賞しました。
 発表は、内容と質疑応答に優れていたとして受賞し、今年4月19日(金)に大阪市北区の中央電気倶楽部で表彰されました。
 
 大会は電気学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、電気設備学会および各関西支部からなる実行委員会が主催し、関西に在住している研究者が一堂に会して研究成果発表や情報交換ができる場を提供することで、関係分野の研究及び産学連携を活発化し、関西経済の発展につなげることを目的に行われています。
 
 岸前さんは「口腔内湿潤環境と口臭強度の同時評価に関する検討」と題し、唾液分泌量と口臭強度を湿度センサとガスセンサを用いて簡易的に計測して調査した内容をまとめ、発表しました。
 研究を始めたきっかけは「学部4年生時にドライマウスの研究をしている際、患者さんに口臭を気にしている方が多いと気づき、逆に考えてみると、口臭が強いためドライマウスなのかもと思いました」といい、調べてみると唾液分泌量と口臭の関係はよくわかっていないらしく、調査してみようと取り組みました。
 
岸前さんは先輩や担当の新川拓也教授にアドバイスをもらいながら、さまざまな論文を読み、研究を進めました。「進める中でプログラミングも行ったのですが、うまくいかなくて、プログラミングの得意な先輩に相談しました。ただ自分自身が、どこがわからないのか説明できないと先輩も答えられないと思ったので、不明点やわからないことが何なのかよく考え、まとめました」と話し、時間がかかって苦労した点だと振り返りました。
 
 
 岸前さんは今後、医療機器を扱う会社での開発職に就くことをめざしています。研究での苦労や得たものを活かし、今後のますますの活躍を期待します。

2019.04.03

医療健康科学部 特設サイトリニューアル

 
 
本学では、2020年4月より医療福祉工学部から医療健康科学部へ、
医療福祉工学科から医療科学科へ名称変更を行います。
 
昨年12月より、医療健康科学部特設サイトを開設し、お知らせしておりましたが、
この度、より詳細な内容を加えリニューアルいたしました。
 
本学部では、今まで培ってきた医療・スポーツの学びに、これまで以上にAI・IoTに対応し
情報教育の学びを展開・進化させ、新たな期待とニーズへの対応を進めてまいります。
 
 
 
 
 
※ 名称および計画内容は変更になる場合があります。

2018.10.08

四條畷キャンパスで学内合同病院・施設説明会を開催しました

10月4日(木)・5日(金)、四條畷キャンパスで理学療法学科と臨床工学技士を希望する医療福祉工学科の学生を対象に学内合同病院・施設説明会を開催しました。

大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県から2日間で17病院にご参加いただき、学生は約110人が参加しました。

 

 

病院や施設を志望する学生の就職活動は企業のものとは異なり、理学療法士であれば臨床実習が終わった9月頃から、臨床工学技士であれば10月頃から本格化します。

そのため、この日も就職活動を始めたばかりの学生が多く、非常に緊張した表情が見られました。

 

 

忙しい学生にとって学内で行われる説明会は貴重な情報収集の機会であり、積極的にブースを回る学生たちで熱気に溢れていました。参加した学生は「一度に複数の病院・施設情報を聞くことができたので、見学や応募を決める際の参考となり助かります」「新人教育制度について細かく説明していただいたので入職後の不安が和らいだ」などさまざまな感想を話してくれました。

 

 

病院側より「学生の積極的な姿勢が見られて良かった、皆さん真面目な印象で、最後まで集中して話しを聞いていただけた」とご講評いただきました。また、「どのような学生(人材)を求めますか」とお聞きしたところ「目標や責任感をもって患者様に寄り添える人、創造力、協調性と向上心、チャレンジ精神、積極性」とお答えいただきました。

 

学生たちには、自分自身の可能性を信じて、未来を切り拓いてほしいと思います。

2018.07.24

医療福祉工学科の学生を対象に「医療接遇マナー研修」を実施しました

723日(月)医療福祉工学部医療福祉工学科の4年生を対象に「医療接遇マナー研修」を四條畷キャンパスで実施しました。

 

この研修は、臨床工学技士を志望する4年生に対し、毎年8月末から始まる臨床実習に備えて実施しているもので、

医療人・実習生として必要な医療接遇マナーを理解し身につけること、患者様や職場の方々との円滑なコミュニケーションを身につけることを主な目的としています。

 

講師には、CAREER LABO 代表 小松仁美氏をお迎えし、接遇力を高めるための心構えや社会に出て必要とされる人材になるためのマナーについて、

実践やペアワークを交えながらご説明いただきました。

 

学生たちは、対人援助職における接遇マナーの重要性を理解し、第一印象を高める姿勢や挨拶、身だしなみなどを、実際に体験しながら学びました。

 

 

 

2018.05.09

医療福祉工学部と総合情報学部の学生に「学部長賞」授与式を執り行いました

実学道場プロジェクト※による資格を取得した学生のなかから、難関資格(MDIC、第二種ME技術実力検定試験)を取得した学生に学部長が表彰する「学部長賞」の授与式が5月8日(火)に執り行われ、新川拓也医療福祉工学部長と魚井宏高総合情報学部長から表彰状と副賞が学生に手渡されました。

 

新川医療福祉工学部長は、「資格は目に見える成果ですが、資格取得をきっかけに、先を見据えて努力しつづけてほしい」と伝え、魚井総合情報学部長は、「基本の資格を取得したら、さらにレベルアップをめざして、上位の資格取得に挑戦してほしい」と述べました。

 

※実学道場プロジェクト・・・

多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通しての知識の定着や達成感を体験することで一層勉学意欲を高めるための支援プロジェクトです。

 

 

 

2018.03.30

14期生謝恩会をホテル阪急インターナショナルで開催しました

3月24日(土)、医療福祉工学科14期生謝恩会をホテル阪急インターナショナルで開催しました。

 

 

同日、学位授与式の後、慣れ親しんだ四條畷キャンパスから、謝恩会会場へ移動。

華やかな会場で、卒業生は、同期の仲間やお世話になった先生方と美味しい食事を囲み、話を弾ませました。

 

会場のあちこちで、卒業生から先生への感謝の言葉が聞かれ、盛況な会となりました。

 


2018.03.28

臨床工学技士国家試験 全国平均を大きく上回り90.6%の合格率を達成

第31回臨床工学技士の国家試験(平成30年3月4日に実施)の合格発表がありました。

医療福祉工学科の学生が受験し、合格率は90.6%(32名中29名が合格)を達成し,全国平均の73.7% を大きく上回りました。

医療福祉工学科はメディアコミュニケーションセンターと独自のe-Learningコンテンツを開発し、国家試験を受験する学生を強力にバックアップ。

学科開設以来、国家試験合格率が14年連続で全国平均を上回っています。
京阪神の大学で臨床工学技士合格者総数の実績はNo.1です。

また、臨床工学技士国家試験合格者は、国公立大学医学部附属病院、国立病院、公立病院などの特定機能病院・大病院、高度医療・再生医療に関わる医療機器メーカに多く就職しています。

◇臨床工学技士とは
医師、看護師と連携し、病院内の人工透析室(血液浄化業務)、手術室(人工心肺装置の操作、心血管カテーテル業務)、集中治療室(呼吸治療業務など)、MEセンター(医療機器の安全管理・指導業務)で医療業務に従事します。
近年の医療機器の目覚ましい進歩に伴い、医学的、工学的な知識を必要とする専門技術者として医療の重要な一翼を担う医療系国家資格です。
 

2018.03.23

医療福祉工学専攻2年髙濱 拓さんが「第27回ライフサポート学会フロンティア講演会」で奨励賞を受賞しました

髙濱 拓さん(医療福祉工学研究科修士課程医療福祉工学専攻2年)が、2018年3月9日、10日に杏林大学井の頭キャンパスで開催された「第27回ライフサポート学会 フロンティア講演会」で「可搬薄型計測システムによる機能別実効筋力の評価」と題した研究発表を行い、奨励賞を受賞しました。

フロンティア講演会は、毎年修士論文や卒業研究がまとめられる春に開催され、若手研究者や学生が多数集まり、新鮮な研究成果を発表し議論する場となっています。今回も、口頭発表形式の一般セッション、オーガナイズドセッションだけでなく、ライフサポート学会奨励賞受賞者の研究発表と表彰式、ライフサポート学会学生会企画による特別公演や交流会が開催されました。

 

髙濱さんは、「臨床工学技士としてこの賞に恥じぬよう働いていきたいと思います」と話してくれました。

 

2018.03.22

医療福祉工学科の学生として初めて医療機器情報コミュニケーターMDICに合格

医療機器情報コミュニケーターMDICの試験に、谷国門さん(医療福祉工学部医療福祉工学科3年)と松岡祐希さん(同学科3年)が合格しました。

 

この資格は、医療安全に携わる現職のエンジニアなどが取得を目指すもので、今回現役の学生として本学で初めて合格するという快挙を成し遂げました。

この資格を取得するためには「医療概論」「臨床医学」「臨床工学」「医療情報」について学会が実施するeラーニングを受講し、検定試験(1月21日)に合格する必要があります。受験者は、医療機関での医療機器利用者(医師、看護師、臨床工学技士など)、医療安全管理者、医療機器スタッフ等で医療機器の開発・製造・販売・保守・使用・評価などの関係者です。

 

松岡さんは「将来、臨床工学技士をめざしたい」と語り、谷さんは「医療機器の仕事に就きたい」と目標を話してくれました。

 

 

 

医療機器情報コミュニケーターMDIC

http://www.jsmi.gr.jp/seminar/

2017.10.06

四條畷キャンパスで学内合同病院説明会を開催しました

10月5日(木)、四條畷キャンパスのKOZUKIホールで臨床工学技士・理学療法士希望者を対象とした学内合同病院説明会を開催しました。

 

 

本日は9病院にご参加いただき、医療福祉工学部医療福祉工学科、理学療法学科の学生約70人が参加しました。

 

臨床実習を終えた学生たちは、今まさに就職活動と国家試験に向けた勉強を並行して頑張っています。忙しい学生にとって学内で行われる説明会は貴重な情報収集の機会であり、積極的にブースを回る学生たちでKOZUKIホールは熱気に溢れていました。

 

 

 

合同説明会は本日(6日)もKOZUKIホールにて13:30から開催します。病院・施設への就職を希望している本学学生の皆様、是非ご参加ください。

 

【臨床工学技士・理学療法士希望対象者学内合同病院/施設説明会】

開催日程:10月5日(木)<終了>、10月6日(金)

開催時間:13:30〜15:45

会  場:四條畷キャンパス KOZUKIホール

2017.09.26

医療福祉工学研究科の学生が「平成29年電気学会 電子・情報・システム部門大会」で優秀ポスター賞を受賞しました

 

9月6日(水)から9日(土)にかけて、「平成29年電気学会 電子・情報・システム部門大会」が香川県で開催され、福田真之佑さん(医療福祉工学研究科修士課程医療福祉工学専攻松村研究室1年生)が優秀ポスター賞を受賞しました。

 

受賞したポスターの研究テーマは「ネックバンド型光電式容積脈派計測による動脈血酸素飽和度のモニタリング」です。

 

松村研究室では、眠っている間に呼吸が止まる病気、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)が居眠り運転を引き起こす原因の1つとなっている背景を踏まえて、患者の睡眠状態を日常的に把握し、結果で見ることのできるシステムの開発研究を行っています。

 

先行研究では、ネックバンドデバイスの装着による口腔咽頭音からの睡眠時の無呼吸・低呼吸の検出に成功していましたが、本研究では、そのネックバンドデバイスに動脈血酸素飽和度を計測するシステムを付加し、無呼吸・低呼吸による身体の影響をより詳細に把握することに成功しました。

 

福田さんは、今回が初の学会発表ということで、試行錯誤しながらの発表だったということですが、「悩み、考え、相手にとってわかりやすい発表を目指したことが、受賞につながったのではないかと思います」と語ってくれました。

 

また、今回の実証実験は覚醒時の短時間での計測でしたが、今後は臨床での活用に向け、睡眠中の長時間の計測を行ってゆくこと、そして長時間データの解析を短時間で済ますことのできる解析プログラムなどの研究を進めていきたいということです。