2022.05.16
2022.03.29
2022.02.28
2021.12.21
四條畷キャンパスの合同卒業研究・卒業制作展である「なわてん」
今年度は2022年 2月5日(土)〜3月31日(木)にオンライン開催を予定しています。
それに向けて、デジタルゲームを多く制作する3研究室(ソフトウェア科学研究室・デジタルエンタテイメント研究室・ゲームデザイン研究室)を中心とした学生たちによる学内向けの合同卒業制作・体験会を以下の形で実施しております。
日時:
12/20(月) 12:30~19:00
12/21(火) 10:00~19:00
12/22(水) 10:00~13:30
場所:
大阪電気通信大学 四条畷キャンパス 10号館 10-103
会場では各研究室で絶賛制作中の以下のデジタルゲームを体験することが可能です。
ソフトウェア科学研究室(指導教員:魚井宏高 教授)
・ VR デジタルホラーハウス2021 〜殺人道化師 改〜
・迷宮バトルVR鬼ごっこ
・AR Shoot the Invisibles
・「GLAMOS」を用いたアクションゲーム
デジタルエンタテイメント研究室(指導教員:中根康之 准教授)
・『TAZEBUZE』
ゲームデザイン研究室(指導教員:森善龍 特任准教授 )
・斬ることに重点を置いたVRゲーム『居合VR』の制作
・交流イベント用バーチャル空間『VR KOZUKI HALL』の制作
・酔いにくいVRアクションゲーム『SickLess』
・Unity学習用アプリケーション『あそんでわかる!はじめてのUnityソフトウェア』の開発
・DualSenseを用いたアクションゲーム『妖村』
・映像系作品 3種(季節をモチーフとした架空アニメーション・架空アニメーション「Hide and Heide」・脱出ゲーム『Dead Rescue』)
・三年生作品(12/21午後のみ)
ソフトウェア科学研究室 所属の木下勇飛さんは「卒業制作でVRのホラーゲームを制作しているが、使用している特殊なシューズの関係でオンラインでの試遊が難しい。今回初めての対面での体験会を行ったことで研究室以外のメンバーに初めて遊んでもらう事が出来た。実際に制作した物で、体験した方に驚いてもらったり怖がってもらう事が出来たのは非常に良かった。様々なフィードバックを得ることが出来たので最後のブラッシュアップに活かしていきたい。」と笑顔で手ごたえを語ってくれました。
ソフトウェア科学研究室 所属 木下勇飛さん
ゲームデザイン研究室の指導教員である森善龍 特任准教授は「近年コロナ禍の影響で、学科内でも先輩がどのような制作を行っているか知る機会が少なくなっていた。またゲームは誰かに遊んでもらう事が前提のコンテンツである。交流の機会にもなり、実際に自身の制作物のフィードバックを対面で得られるよい機会となった。参加した学生は卒業制作の最終ブラッシュアップに向けて良い励みになったのでは」と語っています。
本体験会は大阪電気通信大学の学生であれば誰でも参加が可能です。
お時間がある方は先輩がどのような作品を制作しているか、大学生活をどのように過ごしてきたかなどを聞けるよい機会ですので是非ふるってご参加ください。
2021.12.07
2021.10.21
2021.09.06
総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生、大学院生が9月2日(木)・3日(金)の2日間、京都市勧業会館みやこめっせ(京都市左京区)で開催された日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit The 8th BIT」(ビットサミット)に参加しました。
「BitSummit The 8th BIT」は、"国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく"との趣旨のもと2012年にスタート。8回目となる今年は、オフライン/オンラインの両方で開催しましたが、
オフライン会場はBtoB専用の会場とし、一般の観客はオンライン上での参加となりました。
同イベントはゲーム開発者が世界に向けて才能を発揮できる屈指のイベントとして注目されており、インディーゲームの文化の発展を実感する2日間となりました。
会場ではゲーム業界の著名人による基調講演や国内外のゲーム音楽に携わるトップミュージシャンによるセッション、作品展示などが行われました。本学は2017年度より作品展に出展しており、
今年で5回目の参加。デジタルゲーム・アニメーション・イラストレーションの3つのカテゴリーの中から選ばれた学生作品が本学のブースに並びました。
出展ブースではデジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科の教員が訪問者の対応にあたり、新型コロナウイルス感染予防対策として、学生たち約20人はオンラインで参加。
学生たちは出展ブースを訪れたゲームメーカーや個人の開発者の方々との交流を楽しみました。
「AR TOWER DEFENSE」を制作したデジタルゲーム学科4年生、林晃澄さんは「オンラインでの参加というスタイルであっても、ブースを訪問してくださった方々の様々な反応を見ることができました。
また、ゲーム開発者として活躍されているOBのアドバイスもいただけたので有意義なイベントでした」と語っていました。
会場で対応にあたった、ゲーム&メディア学科 ナガタタケシ准教授は「BtoBのイベントということで、訪問されるのはゲームメーカーの開発者やインフルエンサーといった専門家の方々です。
そのような方々からいただいたご意見やアドバイスを大切にし、より魅力的な作品作りに活かしてほしい」と話していました。
2021.08.23
2021.08.02
2021.07.13
2021.05.06
2021.04.22
2021.01.21
2021.01.13
2020.12.10
2020.11.30
2020.11.11
2020.10.21
2020.07.29
2020.06.18