情報通信工学部通信工学科

2020.11.10

通信工学科で、昨年度のICT関連資格取得者への「学長奨励賞」授与を行いました

通信工学科にて、実学道場プロジェクト※の対象資格を取得した学生に贈られる「学長奨励賞」の授与を行いました。
 
本学では、1年次に入門レベルのICT(情報通信技術)関連の資格取得を推進しています。「学長奨励賞」はITパスポートやMOSといったICT関連の資格を取得した1年生に授与されますが、昨年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止の観点から、授与式を開催することができませんでした。
 
半年以上遅れてしまいましたが、このたび通信工学科の昨年度の資格取得者に、個別に賞状と副賞の授与を行いました。例年のような授与式を行うことはできませんでしたが、学生たちの努力を称える機会となりました。
 
※実学道場プロジェクト…多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通して得た知識の定着や達成感を体験することで、一層の勉学意欲を高めるための支援プロジェクトです。
 
 
 

2020.10.21

通信工学科が卒業研究室配属をネットワーク通信でリアルタイムに実施

通信工学科3年生は、昨年度より「卒業研究室配属」をオープンな形でネットワーク通信によりリアルタイムで実施しています。ノーベル経済学賞を受賞した安定マッチングアルゴリズムを採用したので、学生と教員の双方の希望を最大限に叶えることができます。
 
 
手順としては、学生は第4希望まで配属したい研究室をWeb上にて電子投票します。各教員は自由な評価基準で受け入れたい順に学生を並べたリストを準備し、それぞれのクライアントにセットします。このリストはMD5ハッシュという技術により偽造防止されます。学生を代表してサーバは第1希望から順に希望する研究室のクライアントに配属を願い出ます。各研究室のクライアントは順位リストに基づいて受け入れの可否をネットワーク通信で回答するという流れです。希望が叶わない学生も教員評価が高い方の研究室に配属されるので、全員の配属が決定します。後の集計により93.8%の学生の希望が叶っており、配属方法に関するアンケートでも98.7%の学生が従来の方法より安定マッチングを利用した方法が良いと回答し、満足度の高い結果が得られました。
 
 
本来は、数秒で終わるものですが、最新のアルゴリズム・通信プロトコル・偽造防止技術などを身近に体感してもらうという学修効果も狙って、しくみを学生たちに伝えるために通信状況をリアルタイムに画面に表示。その様子をみていた学生らは、希望通りに研究室に配属されるのか期待と緊張の表情で画面を見守っていました。
 
 
 
当日は、教員らの入念な準備と学生の協力も得て、無事に配属が決定しました。
最後に、配属された研究室ごとに集まり顔合わせや挨拶を行い、学生たちはこれからはじまるプレゼミ、卒業研究に向けて、各教員の話を熱心に聞いていました。
 

2020.10.16

新授業科目「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習 ~学科横断型プロジェクト~」が進行中

工学部4学科(電子機械工学科、機械工学科、環境科学科、電気電子工学科)と情報通信工学部通信工学科の合同開講科目(3年次)が開始されました。この授業では、異なる学科の学生がチームを構成し、チームワークの大切さに気づきながら、プロジェクト活動を実施します。9月の最初の授業では、アイスブレイクとしてチーム対抗でストロータワー作り競争を行い、異なる学科の学生達は一気にチームの結束を固めました。
 
 
調査研究テーマは生物模倣技術による新しい製品の開発です。まず、この技術分野のポイントを5学科の教員から講義を受けました。そのあと、チームの最初のミーティングを行い、いよいよプロジェクト活動の開始です。
 
 
チームによっては、模型工作を行うため3D造形先端加工センターへ行き、担当の職員に相談しながら進めました。
 
 
プロジェクト活動開始から1ヶ月後の10月14日には中間発表を行いました。チームはプロジェクトの進行状況を報告し、他チームの学生や担当教員と熱心に議論を交わしました。
 
 
 
 
今後、5つのチームは12月の最終発表会にむけて、プロジェクト活動をさらに展開していきます。

2020.09.23

通信工学科が卒業研究室配属のための説明会・研究室紹介を実施しました

9月22日(火)、卒業研究室配属を控える通信工学科3年生に向けて、研究室配属説明会・研究室紹介を実施しました。
 
 
当日は、村上教授より、研究室配属のスケジュールや実施方法などの説明があり、
その後、各先生による研究室紹介が行われました。
 
 
学生たちは、それぞれの研究室での学びや、先輩学生がどんな研究をしているかの紹介などを興味深く聞いていました。
また、研究の話だけではなく、先輩の進路状況や、研究室ごとに開催している様々なイベントごとについてなど、それぞれの研究室の雰囲気なども伝わってきました。
 
 
 
学生たちはこの説明会や、今後実施予定のリモートでの研究室別説明会などを元に、希望研究室投票を行います。
昨年度より、Web上で電子投票を行い、ネットワーク通信を利用して、安定マッチングアルゴリズムを用いて、リアルタイムで配属を決定する方法を採用しています。
 
10月に行われる配属イベントの様子もお送りしたいと思います。

2020.09.14

通信工学科1年生に向けてフォローアップを実施しました

通信工学科の1年生向けに、フォローアップを実施しました。午前中に、学務課によるガイダンスと成績配布面談を行い、午後からは、1年生と先輩学生で歓迎企画を行いました。
 
入学以来、すべて遠隔授業のため、お互いの面識がほとんどなかった1年生同士の交流の輪を広げることを目的に、「通信=コミュニケーション」の難しさと大切さを体験できるアイスブレイクを行いました。当日は、換気や手指の消毒、マスクの着用など、新型コロナウイルス感染症拡大予防対策をとりました。また、3密を避けるため、広い実験室を二部屋使用し、十分に距離を確保して実施しました。
 
通信工学科の村上教授が進行を務める中、ゲームごとにメンバーを組み替えながら、様々なゲームに挑戦しました。
 
 
 
部課長ゲームでは、メモを渡すことでしかコミュニケーションが取れない中、悪戦苦闘しながら情報を伝え合い、お題クリアを目指しました。
仕事の場で大切な「報・連・相」の重要性を体感することができました。
 
 
続くジェスチャーゲームでは、制限時間内に多くのお題をこなすため、身体全体を使って全力で表現!言葉を使わないコミュニケーションに挑戦しました。
難しいお題では、つい笑ってしまうような面白い動きなども繰り出され、学生・教員共に大いに盛り上がりました。
 
 
 
 
最後に行ったのは、ワードウルフ。
みんなでお題について話し合う中、みんなとは異なるお題を与えられた少数派の人(ウルフ)を探し出すゲームです。
会話の中からヒントを得るため、どのチームも活発にコミュニケーションをとることができました。
 
 
 
各ゲームではそれぞれ順位に応じてポイントが付与され、
合計得点の上位5名には、先輩学生が用意した学科クリアファイルとバナナ(!)が贈られました。
 
 
本学では、2020年度の後期授業を、遠隔授業と面接授業を併用して開講します。
今回の取り組みは、後期から開講される「工学基礎実験」の授業で使用するY号館の実験室で開催し、まもなく始まる後期授業の学びの動機付けとなりました。

2020.07.14

通信工学科 新入生に向けて、学内施設見学会とグループ面談を実施

通信工学科では、7月10日(金)の2限・3限に新入生に向けて「学内施設見学会とグループ面談」を行いました。

 

最初、学科教員から自己紹介を行い、今までオンライン授業を受けていた新入生にとって初めての教員との対面となりました。その後、密にならないように約10名ごとのグループを作り、各グループ3名の大学院生と卒研生の先輩学生スタッフの案内で寝屋川キャンパスの施設見学ツアーを行いました。

 

 

図書館・OECUイノベーションスクエア・実験室・衛生通信施設などを見学し、学生のサポートを行う学務課・就職課・資格学習支援センターでは、課の職員から各課の利用の仕方など説明を受けました。

 

 

お昼休みは、学生食堂「エル・スエヒロ」で教員と学生スタッフと新入生とで一緒に昼食タイム。後援会のご協力でカツカレーや唐揚げ定食などをおいしくいただきました。コロナ対策のため席が区切られており、会話ができませんでしたが、大学ならではの雰囲気を知ってもらう機会となりました。

 

3限には、各グループにわかれて歓迎企画のグループワークを実施。自己紹介をしたり、ゲームや実験をしたりと、新入生たちは、入学後初めて同じ学科の学生と対面でコミュニケーションをとることができました。

 

新入生たちは、さっそくLINEの連絡先を交換するなど友達を作っており、生き生きとした表情で学内ツアーを楽しんでいました。当日は、少し雨が降っている中にもかかわらず、9割近い出席率となりました。

2020.02.17

卒業研究発表会を開催

2月13日(木)・14日(金)に通信工学科4年生が「卒業研究発表会」を行い、今年度も多彩な研究テーマが披露されました。

 


 

 
1年間の研究成果を緊張のなか時間制限内に発表し、研究内容について先生方より質問も多く飛び交った2日間。77人の学生が無事に発表を終えました。
今回、通信工学科は新たな取り組みとして、3年生の学生たちに、わかりやすい発表・頑張った研究を評価するという「学生投票」を行いました。

 


  
発表後、各教員より総評が行われ「今日の発表を見ると学生たちは昨年から随分成長したなと実感した。人前で発表する経験を糧に社会に出ても頑張ってほしい」「企業に出たらプレゼン力が本当に大事。企業の中でのプレゼンは今日の発表とスタイルが同じなので、いい勉強になったのではないかと思う。今日はみんな立派でした。今日の発表を糧に社会に出ても頑張ってほしい」とエールを送りました。

 


 
優秀発表賞(友電会賞※)は、「Python学習のためのMoodle+VPLを用いるeラーニング環境の構築」をテーマに発表した吉田貴人さん(通信工学科4年生・村上研究室)が選ばれました。

 

 

吉田さんは「サーバーの実装にかなり時間がかかり、成果がすぐ出るものではなかったので諦めずに頑張り抜きました。後輩のみなさんは、研究を早めに始めたほうがいいと思います」と伝えました。
  
卒業研究発表を終えた4年生の姿は、晴れ晴れとやり切った充実感で満たされていました。

 

 

※友電会賞:学業成績・スポーツ・社会奉仕活動を通した社会貢献等、学科により相応しいと思われる成果をあげた5学部全学科の卒業予定者(各学科1名)に対し、大阪電気通信大学友電会(同窓会組織)から贈られる賞です。
 

2020.01.23

衛星通信研究施設屋上のパラボラアンテナ設備が電子情報通信学会誌12月号に掲載されました

電子情報通信学会の2019年12月号「新たな展開を見せる衛星通信・放送・応用技術小特集」に、衛星通信研究施設屋上のパラボラアンテナを含む実験設備が紹介され、通信工学科の前川泰之教授を中心に行われてきた長年にわたる研究成果が掲載されました。(前川泰之、電子情報通信学会誌、第102巻、第12号、pp.1100-1103、2019年12月)

 

 

前川教授らが携わっている衛星通信研究施設は、静止軌道上の通信放送衛星(CS、BS、JCSAT1等)の電波を常に受信し、データ伝送効率に関する基礎研究を行っています。これまで30年以上にわたって蓄積した降雨等の気象現象の影響を記録したデータがあり、ITU-R(世界電気通信連合無線通信部門)の標準化活動等に対して世界的にも貴重な研究施設となっています。

 

同学会誌の「小特集」で前川教授が執筆した6番目の論文「衛星通信における電波伝搬研究」では、本学で1986‐2006年の20年間に測定されたCS(20GHz)とBS(12GHz)の降雨減衰データ、1995~1998年に北海道から九州まで全国の6大学間でJCSAT1(14/12GHz)を用いて共同で行った降雨減衰同時測定、および2003~2006年に京都大学との共同研究で行った日本(RISH、京都大学生存圏研究所)とインドネシア(EAR、赤道大気レーダー)間での降雨減衰上下回線(14/12GHz)同時測定等の成果が詳しく記述されています。

 
 

衛星通信研究施設の建物は、寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事に伴い取り壊される予定ですが、幸いBSアンテナ(直径1.2m)とその他の小型のアンテナ(直径30~60cm)は今年から新棟屋上に移設されることになっており、今後新棟に移っても衛星通信研究施設は今までと同様に活発な研究を続け、更なるデータの蓄積とITU-R等への貢献が期待されています。

 

2020.01.15

通信工学科「キャリアデザイン演習」の授業で、日本電通株式会社による講演を実施しました

1月10日(金)、情報通信工学部通信工学科2年生の「キャリアデザイン演習」の授業で、日本電通株式会社技術開発部の小片隆久氏による講演が行われました。

 

 

本講演では、「企業が必要とする『人財』」をテーマに、社会で求められるスキルやその習得方法についてわかりやすく説明していただきました。

また、日本電通株式会社と連携してプロジェクトを実施している桃山学院大学の学生さんも参加し、考案したビジネスモデルの発表と本学学生との質疑応答も行いました。

 

 

今春3年生になり、将来の進路をより具体的に考え出す学生たちにとって、とても実りのある時間となったようです。

2019.10.23

情報通信工学部通信工学科「キャリアデザイン演習」で企業連携授業をスタート

10月18日(金)の情報通信工学部通信工学科・キャリアデザイン演習では、企業連携授業の一環として、本学の卒業生でもある株式会社オンテック システムソリューション事業本部・宮崎信輔氏の講演が行われました。
 
 
この授業では、本学のキャリア教育モデルである対話スキルトレーニング(1.調べる、2.体験する、3.記録する)を活用し、企業の方から提示された課題に対してチームで協働しながら、その解決に取り組んでいきます。
 
 
今回の講演では、IoT(Internet of Things)によるセンサーネットワーク等の事例紹介や5Gを活用した新しい技術の可能性についてお話いただいた後、『今後ますます進化するこのような技術を生かして、皆さんはどのようなソリューションが提供できるのかを考えてみてください』といった課題が与えられました。
 
 
これを受け、今後の授業では5つのチームで協働しながら情報収集、アイディアを創出・具体化し、最終的には本学卒業生・企業関係者に対してプレゼンテーションを行う予定です。

2019.07.21

通信工学科が卒業研究室配属をネットワーク通信でリアルタイムに実施

 通信工学科3年生は、今年度より「卒業研究室配属」をオープンな形でネットワーク通信によりリアルタイムで行いました。ノーベル賞を受賞した安定マッチングというアルゴリズムを採用したので、学生と教員の双方の希望を最大限に叶えることができます。

 

 

 手順としては、学生は第4希望まで配属したい研究室をOECU MyPageにて電子投票します。各教員は自由な評価基準で受け入れたい順に学生を並べたリストを準備し、それぞれのクライアントにセットします。このリストはMD5ハッシュという技術により偽造防止されます。学生を代表してサーバは第1希望から順に希望する研究室のクライアントに配属を願い出ます。各研究室のクライアントは順位リストに基づいて受け入れの可否をネットワーク通信で回答するという流れです。希望が叶わない学生も教員評価が高い方の研究室に配属されるので、全員の配属が決定します。後の集計により93%の学生の希望が叶っていたことがわかりました。

 

 

 本来は、数秒で終わるものですが、最新のアルゴリズム・通信プロトコル・偽造防止技術などを身近に体感してもらうという学習効果も狙って、しくみを学生たちに伝えるために通信状況をリアルタイムに画面に表示。その様子をみていた学生らは、希望通りに研究室に配属されるのか期待と緊張の表情で画面を見守っていました。

 

 

初めての試みに、教員らは入念に準備を整えたなか、当日は学生の協力も得て無事に配属が決定しました。

 

2019.07.15

通信工学科のキャリア授業に新たなアクティブラーニングを導入

 通信工学科では、本年度から1年生の「通信キャリア入門」の授業に、学生に主体性を育てるために株式会社リアセックの「タクナル」というアクティブラーニングを導入し、8人の全教員が、タクナルのファシリテーター(講師)研修を受けて、授業を行っています。

 

 

 タクナルは、ケースメソッドPBL(Project Based Learning)という「実際に起きた事例を教材として、あらゆる事態に適した最善策を討議し、学習者が答えを導き出す」教育・研修プログラムです。


7月12日(金)のテーマは、「効果的なダイエットの提案」で、16グループにわかれて、この課題について洞察、観察、対話、交渉、反省、学習の再構築という過程のなかで、情報を収集し、それぞれが意見を出し合いながら、発表にむけて準備を進めている活気あふれる授業を取材することができました。

 

 

 

2019.07.01

通信工学科「通信キャリア入門」の授業で卒業生による講演を行いました

 6月28日(金)通信工学科1年生の「通信キャリア入門」の授業で、情報通信業界で活躍されている同学科卒業生2名をお招きし「大学生活の過ごし方」をテーマにお話しをいただきました。

 

 はじめに、日本コムシス株式会社 ドコモ事業本部 モバイルエンジニアリング部IMCS推進部門IMCS工事担当 東京テクノステーション 現場代理人 澤井紘一氏には、通信建設業界について具体的な仕事内容を含めてお話をいただきました。大学生活の過ごし方に関しては、「向上心をもって、目標に向かい努力と経験を積み重ね、大学時代に本気で取組んだ経験をつかんでほしい」というアドバイスがありました。

 

 

 つづいて、株式会社インターネットイニシアティブ サービス基盤本部 ネットワーク技術部 モバイル技術課 石川陽介氏には、所属企業での業務に関して、またご自身の大学生活を軸に講演をいただきました。

在学中の学び・研究、熱中したゲームを通して、ご自身の経験から、「社会に出てからも勉強です。何事にも好奇心をもって挑戦しつづける姿勢を忘れないでほしい」というアドバイスがありました。

 

 

 なお、おふたりには、同学科3年次配当科目「キャリア設計」においても、「就職活動に向けての心構え」をテーマにご講演をいただきました。「コミュニケーション能力」を身につけ社会に興味をもつことなど、具体的なアドバイスをいただきました。

2019.06.24

通信工学科のキャリア設計の授業で「日本電通株式会社」による講演が行われました

 6月21日(金)通信工学科3年生のキャリア設計の授業で「日本電通株式会社」技術開発部の小片隆久氏による講演が行われました。

 

 

 講演では、ITエンジニアのさまざまな職種の違いや特徴についてわかりやすく説明していただきました。また通信工学科の学生の就職先と関連の深い「SE(システムエンジニア)」ついての業務内容や就職活動の心構えをわかりやすくお教えいただき、最後は、ご自身の経験をふまえ目標をもって仕事に取り組むことや相手を思いやる姿勢を大切にすることを和やかな雰囲気でお話いただきました。  今後社会へ出たときに、今回教えていただいたことを思い出し未来を切り拓いてほしいと思います。

 

2019.05.30

「キャリア設計(3年配当)」受講生が学内合同企業説明会に参加しました

 5月29日(水)、寝屋川キャンパスで開催した学内合同企業説明会に、「キャリア設計」を受講する情報通信工学部通信工学科の3年生が参加しました。
 
 
 
 
   
 参加した受講生は緊張した様子でしたが、企業の皆さまの説明をうなずきながら熱心に聞き、メモを取っていました。また会場には4年生の姿も多く見られ、卒業後の進路を真剣に考えていました。
 
 
 
 この取り組みは①調べる②体験する③記録する の3回に渡って進めており、学生たちは企業説明会に向け、自身が興味のある企業について事前に学習。そこで企業理念や資本金、社員数や主な事業などを調べたほか、自己分析を行い、マナー講座などを受講した上で、今回の「体験する」と題した説明会に臨みました。
 
 
 
 通信工学科の学内合同企業説明会は本学のキャリア教育プログラムをベースに、就職部と連携して昨年度から実施しています。実際に企業の皆さまからお話を聞くことで、参加しなければわからなかったことを知り、企業の雰囲気を感じることができ、実際に同学科の就職率アップに繋がっています。
 
 今回の説明会後は、参加して学んだことを事前学習したワークシートに記録し、就職へ向けた理解をさらに深めていきます。
 

2019.04.08

通信工学科によるICT関連資格取得者への「学長奨励賞」授与式を執り行いました

 このほど情報通信工学部通信工学科による、実学道場プロジェクト※の対象資格を取得した学生に贈られる「学長奨励賞」の授与式を執り行いました。
 
 
 本学では、1年次に入門レベルのICT(情報通信技術)関連の資格取得を推進しています。
「学長奨励賞」はITパスポートやMOSといったICT関連の資格を取得した1年生に授与されるもので、2018年度の同学科では資格を取得した5名が対象となります。
 この日は出席した学生に、表彰状と副賞が授与されました。
 
 
※実学道場プロジェクト・・・多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通しての知識の定着や達成感を体験することで一層勉学意欲を高めるための支援プロジェクトです。

2019.02.25

通信工学科の村上教授らによる共同研究が優秀教育実践賞を受賞しました

 1月23日(水)に行われた実践的IT教育研究会(rePiT、Research on Education of Practical Information Technologies)シンポジウムで、本学情報通信工学部通信工学科の村上恭通教授と他大学の先生方による共同研究が「優秀教育実践賞」を受賞しました。
 
 
 rePiTは実践的IT教育に関連するトピックを広く議論する研究会です。
 シンポジウムは日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会が主催し、文部科学省 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成事業enPiT2が共催しています。先端的な分野に関して大学内外で共有すべき内容に関する議論を行うほか、取り組みの推進を助ける内容を議論し、情報を共有しています。
 
 5回目となる今回は、村上教授らが「形式的安全性検証ツールを用いた暗号教育の実践とそのe-Learning教材化の課題について」を発表し、優れた教育実践を報告した論文であるとして、優秀教育実践賞を受賞しました。
 またこの研究では、本学大学院工学研究科電子通信工学専攻修士課程2年生の宮本樹さん、通信工学科卒業生の渡邊樹さんがシステム構築部分を担当。村上教授をはじめ信州大学や東京工科大学の先生方とともに取り組みました。
 
rePiT について詳しくはこちら

2018.10.11

本学卒業生と通信工学科の柴垣教授がロボット工作の体験会を実施

 9月23日(日)に、進学塾である深江学院にて「ロボット研究室」が開催されました。

これは、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化を視野に入れて深江学院が開催したもので、第2部のロボット工作の体験会では、本学卒業生である大野一廣氏と本学 情報通信工学部通信工学科の柴垣佳明教授が講師を務めました。

 

 

 ロボット工作では、大野氏を中心とした丁寧な指導の下、子どもたちがモーターやLEDランプの取り付けや、配線の接続等に興味を持って取り組んでいました。最後に好きな絵でロボットを飾り付け、子どもたち皆で自作のロボットを動かし楽しんでいました。

 

 

来場された保護者の方々からも、モノづくりの楽しさを知る良い機会となったとのご意見を寄せていただきました。

2018.08.30

通信工学科 前川泰之教授が電子情報通信学会「2017年度衛星通信研究賞」を受賞

情報通信工学部通信工学科 前川泰之教授が電子情報通信学会 衛星通信研究会「2017年度衛星通信研究賞」の受賞を大石理事長・学長に報告しました。

 

「衛星通信研究賞」は、情報通信学会の衛星通信研究専門委員会(SAT研)において行われた
講演のうち、特に優秀であり今後の活躍が期待できると認められた講演論文に対して授与されるものです。

 


受賞した論文は「Ka 帯衛星回線における発雷時の交差偏波識別度劣化の推定」で、本学の直径5mのパラボラアンテナで測定された20GHzの衛星電波の偏波面(光の偏光に相当)が、発雷時に急速に変動することを1990年から2006年まで1秒間隔で測定したデータをもとに詳しく解析し、発雷場所や時刻との関係を明らかにしました。
発雷時に衛星電波の交差偏波識別度(異なる偏波面が混入する割合)が増加する場合と減少する場合について、雷雲中の発雷場所での氷晶(氷の結晶)の空中電界による配列や傾き角を仮定することにより、両方の場合を初めて矛盾なく説明したことが評価され、今回の受賞につながりました。

 

大石理事長・学長は、「日頃の研究が成果として認められたこと、大学としても嬉しく思います」と伝えました。

2018.06.26

通信工学科のキャリア設計の授業で「日本電通株式会社」による講演が行われました

6月22日(金)通信工学科3年生のキャリア設計の授業で「日本電通株式会社」の技術開発部の小片隆久氏による講演が行われ、本学を3月に卒業し4月から日本電通株式会社に入社した卒業生2人も参加されました。

 

 

講演では、企業の紹介を交えながら、「SE(システムエンジニア)」ついての業務内容や就職活動の心構えをわかりやすく学生に伝え、また就職後ご自身の経験を通されて、目標をもって仕事に取り組むことや相手を思いやる姿勢を大切にすることを和やかな雰囲気でお講義いただきました。 

 

 

学生たちが今後の進路や社会進出したときに、今回教えていただいたことを心に刻み未来を切り拓いてほしいと思います。