工学部電子機械工学科

2019.05.16

LEGO® Technicによる、振り子式脱進機からテンプ式脱進機そして多軸トゥールビヨンの作り方

 電子機械工学科では「機械運動学」において、各種機械を構成している個々の要素の運動を学びます。現在では純粋に機械の運動だけで動作する工業製品はほとんど見られませんが、歯車とバネで構成される機械式時計のムーブメントは貴重なものとなっています。
 
 今回は、LEGO® Technicのブロックを使った機械式時計の心臓部である脱進機の作り方をご紹介します。
 脱進機は振り子やテンプの振動を利用し、歯車の回転速度を調整するメカニズムです。これらは優れた機構ですが、時計の姿勢により重力が作用する方向が変わり、振動周期が変化してしまいます。この振動周期への影響を小さくする機構が「トゥールビヨン」です。一軸回転のトゥールビヨンから二軸、そして三軸回転する動きをごらんください。
 

◆振り子式脱進機の作り方

https://youtu.be/o2uPIXvcOBc

 

◆テンプ式脱進機の作り方

https://youtu.be/YoyI-vbGAHs

 

◆一軸トゥールビヨンの作り方

https://youtu.be/sS1pNNSTWMc

 

◆二軸トゥールビヨンの作り方

https://youtu.be/NJezFsZRkeE

 

◆三軸トゥールビヨンの作り方

https://youtu.be/kcLDnR6lVUU

2019.05.06

電子機械工学科で新入生見学会と歓迎会を行いました

 4月26日(金)、寝屋川キャンパスで工学部電子機械工学科の新入生見学会および歓迎会を行いました。
 まず4時間目に、新入生が学科の各教員の研究室を訪れ、先輩たちからや研究室の紹介や研究内容の説明を受けました。
 
 
 
 
 新入生たちはそれぞれ興味のある研究室を訪れ、先輩たちの取り組む研究について直接質問したり実際に触れたりし、「今はまだ自分が何に取り組みたいのか迷っているけど、先輩たちがどんなことをしているのか見ることができたのでとても参考になったし、これから自分たちがどんなことをしていくのか分かってよかった」と話していました。
 
 5時間目には歓迎会を開催。アメリカンフットボール部や管弦楽団などの学生団体が活動内容をアピールして入部を勧誘したほか、学科の3年生が実習時間に製作した3D造形物の表彰式を行いました。造形物は事前に学科の教員などが審査し、それぞれ金賞や審査員特別賞などを決定。受賞した学生には、表彰状と3D造形先端加工センターで製作した表彰盾が手渡され、大いに盛り上がりました。
 
 
 
 このほか、設計製図などの表彰も行われ、新入生は先輩たちの成果物を見て「すごい」「どうやって作ったんだろう」などと声を上げる場面もありました。
 
 歓迎会は在学生や教員のユニークな催しが随所に散りばめられ、最初は緊張していた学生たちも徐々に笑顔を見せていました。これから始まる電子機械工学科での学びを、楽しく一生懸命に深めていってほしいと思います。

2019.03.28

電子機械工学科の学生が、日本機械学会主催「第22回ロボットグランプリ」の大道芸ロボット競技・コンピュータ制御部門で準優勝

 3月23 日(土)、東京都足立区で開催された日本機械学会が主催する「第22回ロボットグランプリ」の大道芸ロボット競技・コンピュータ制御部門に、工学部電子機械工学科入部研究室の3年生が出場し、準優勝しました。
 
 
 
 「ロボットグランプリ」は、工学技術の面白さを体験できる「知的スポーツ」を広く一般大衆に提供することで「工学技術をスポーツする文化」を創生し、日本が世界に誇る「ものづくり産業」の持続的な発展の基盤を確立すべきとの趣旨で開催されています。
 大道芸ロボット競技、ロボットランサー競技、スカベンジャー競技の3種の競技で構成されており、さらに大道芸ロボット競技はコンピュータ制御部門とからくり部門に分かれています。
 
 入部研究室の学生が出場した大道芸ロボット競技・コンピュータ制御部門は、コンピュータ制御によって芸を演じるパーフォーマンスロボットによる競技です。
 競技に参加したチーム「3匹の子ぶた製作部」は、リンク機構を応用して操り人形を動かし、人形浄瑠璃のように操り人形の表情が一瞬で早変わりする機構によって、新しい演出で童話「3匹の子ぶた」の人形劇を行いました。
 
 
 
 チームは、さまざまな機構によるロボットの演技の独創性、楽しさ、芸術性、技術力などが評価され、準優勝に輝きました。

2019.03.20

電子機械工学科の学生が「日本機械学会 関西学生会2018年度学生員卒業研究発表講演会」でBest Presentation Awardsを受賞しました

 3月10日(日)に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された、一般社団法人 日本機械学会関西支部が主催する「日本機械学会 関西学生会2018年度学生員卒業研究発表講演会」で、本学工学部電子機械工学科入部研究室4年生の三村祐希也さんがBest Presentation Awardsを受賞しました。
 
 
 本研究発表会は、学生が卒業研究の成果を発表し、学術・技術の発展に貢献するとともに、学生相互の交流を深めることを目的に開催されています。研究発表分野は機械工学全般にわたり、「材料」「熱・流体」「設計・生産・計測制御」の3つから選択し、発表します。
 
 本学自由工房でマイコンカーラリープロジェクトの元リーダーを務め、競技会での受賞経験もある三村さんは今回、「人間と同等の表現力を有する多自由度マニピュレータ制御」と題して講演。人間の上半身と同様の表現力を持つ多関節双腕マニピュレータの制御方法に関するもので、三村さんは人間との接触をともなうコミュニケーション動作を可能にするための研究を行い、その内容が優れていると評価されました。

2019.03.11

2018年度「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」で自由工房ヒト型ロボットプロジェクトが年間チャンピオンに決定!

 3月2日(土)、大阪産業大学で開催された2018年度「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」最終戦で、本学自由工房ヒト型ロボットプロジェクトが2部門で1位となりました。これによりリーグ内の年間順位が確定し、年間チャンピオンとなりました。
 
 「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」は、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪工業技術専門学校、大阪電気通信大学の4校が合同で競技会を開催するもので、各大学からロボット2台を選出し、大会形式で技術を交流する競技会です。
 今年度は4回の競技会が行われ、各回、障害物競走やロボットバトルなど様々な競技で勝敗を争いました。
 
 
 
 2日の競技会には、自由工房から工学部電子機械工学科1年生の井澤眞人さんと機械工学科2年生の吉田拓斗さんの2人が出場。2足ロボットの大会「ROBO-ONE」と同じ4.5m走行とバトル2種目が行われ、3kg級と1kg級、両階級共に4.5m走行とバトルで1位を獲得し、年間総合優勝に輝きました。
 
 
 本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
 
※〈写真〉左から井澤眞人さん、吉田拓斗さん

2019.02.25

ヒト型ロボットの格闘技の全国大会「MISUMI presents第34回 ROBO-ONE」で自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの学生が3位に入賞しました

 2月24日(日)に神戸市立青少年科学館で開催されたヒト型ロボットの格闘技の全国大会「第34回ROBO-ONE」で、本学自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの関悠伍さん(工学部電気電子工学科4年生)が第3位に入賞しました。
 
 本大会は二足歩行ロボットによる格闘技大会です。ロボット同士がリングの上で技を出し合い、攻撃がしっかりヒットして相手を倒せば1ダウン、相手を3回ノックダウンすれば勝利となります。
 
 
 前日に行われた軽量級の第18回ROBO-ONE Lightには、自由工房から5人が参加したほか、決勝トーナメントには事前の認定大会でシード権を獲得した自由工房の4人の学生が参加しました。
 そのうち、関さんのロボット「ハードラックス」と井澤眞人さん(工学部電子機械工学科1年生)のロボット「いなり」がベスト8に残りました。しかし準々決勝で同門対決となり、関さんが勝利。その後の準決勝で惜しくも敗れ、3位決定戦を制し第3位となりました。
 
 
 本学自由工房では学生による「モノづくり」活動を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくよう、これからもサポートを続けていきます。
 
 
ROBO-ONEオフィシャルwebサイトはこちら

2019.02.21

日本産業技術教育学会の「発明・工夫作品コンテスト」で電子機械工学科兼宗研究室の学生が受賞しました

 日本産業技術教育学会主催の「第13回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」で、工学部電子機械工学科・兼宗研究室の4年生3人が奨励賞を受賞しました。詳細は以下の通りです。
 
《教材開発部門》奨励賞
菅井良亮さん
作品名:レール上で自立するジャイロモノレール教材
 
《教材開発部門》奨励賞
山本大地さん
作品名:ベルトコンベア式きのこたけのこ判別機
 
《プログラム部門》奨励賞
山本凌雅さん
作品名:自転車交通ルール学習アプリケーション
 
 いずれも卒業研究の成果がコンテストで評価されたものです。審査結果および応募作品についてはこちらよりご覧いただけます。
 
 
 
 「技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」は教員養成系大学に在籍する学生、院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品を対象とするもので、「発明工夫部門」「教材開発部門」「プログラム部門」「スキルアップ部門」「その他の部門」の5部門に分かれています。
 
 

2019.02.19

LEGO Technicによるクラン機構とヤンセン機構を応用した歩行メカニズムの作り方

 電子機械工学科では、「機械運動学」においてリンク機構を学びます。
 リンク機構は機械を構成する基本的な要素の一つですが、少し複雑な動きを実現しようとするとリンクの設計は容易ではありません。例えば、人や動物の歩行動作をリンク機構で再現することは難しく、優れたリンク機構には考案者の名前が冠せられるぐらいです。
 
 今回は、LEGO® Technicのブロックを使った二つの優れたクラン機構とヤンセン機構を応用した歩行メカニズムの作り方をご紹介します。
 これらの歩行メカニズムはレゴブロックで作っているため、リンクの長さの比率は整数比となり最適なものではありませんが、滑らかな歩行動作を実現しています。一見この二つのリンク機構は似ているように思われますが、同一方向の移動に対して、クランクの回転方向が逆になるなどの違いにもご注目ください。
 
 
◆LEGO® Technic によるクラン・リンクによる歩行メカニズムの作り方
 
◆LEGO® Technic によるヤンセン・リンクによる歩行メカニズムの作り方

2019.02.12

「実践型ロボット・メカトロニクス×IoT演習」を実施

 本学科で実施している「ときめきと感動をつなぐ実践型ロボット・メカトロニクス×IoT教育への試み」の後期活動が終了しました。

 

 

 前期のロボット車体制作活動に続き、後期活動でも27名の2年生が、各自のロボットを動かすための制御ボードを制作した後、ライントレース制御、IoTデータ処理の実習を行いました。

後期実習の初めは、回路図を見ながら各自のロボットを動かすための制御ボードとセンサボードの制作を行いました。ほとんどの学生が初めての半田付け作業で、部品を反対に付けるなどハプニングの連続でしたが、楽しみながら全員無事にボードが制作できました。

 

 

 

 

その後は、ゼロから作ったマイロボットカーにプログラムを実装、試行錯誤しながらもしっかり黒いラインをトレースするロボットカーが完成しました。

 

 

 

 最後は、ロボットカーを走行させながらインターネット上にあるサーバーへ走行データをアップ、蓄積されたデータを分析するIoT実習も見事にクリアしました。

 

1年間続いたメカトロニクス実践演習を総評するアンケートでは、多くの学生が「作ることの楽しみが分かった」と「大変だったが、楽しかった。もっと深くやってみたい」と実習の感想を述べていました。

本実習は、大阪電気通信大学の教育推進費(D予算)により実施されました。    

2019.02.04

3次元CAD: SolidWorksのチュートリアル

 本学電子機械工学科では実学を重視し、「設計・製図2」や「電子機械実験2」において、3次元CADソフト「SolidWorks」を導入し、3次元構造物の設計や金属光造形加工実習により、実践的なモノづくりに挑戦しています。
 
 今回は、五つの「形状が変化する立体」の作り方をご紹介します。
 各動画の冒頭には、本学の3D造形先端加工センターで作成した実物の動きを載せていますので、滑らかに形状が変化する様子をご覧ください。また、SolidWorksで複雑な構造の組立てを行うと、「重複定義」のエラーが出てしまい、その先に進めなくなることがあります。今回のチュートリアルでは設計と組立てに重点を置いて制作しています。
 
◆ホバーマン アーチの作り方
 
◆ホバーマン アイリス ドームの作り方
 
◆ホバーマン スフィアの作り方
 
◆マジック テトラの作り方
 
◆マジック キューブの作り方

2019.02.04

本学卒業生の社長が大石利光理事長・学長を訪問

2月4日(月)、ダックエンジニアリング株式会社の氷上代表取締役社長が大石利光理事長・学長を訪問され、田中宏明教授(工学部電子機械工学科)と進めている共同研究の進捗状況について、中間報告しました。

 


本学卒業生の氷上社長は、「長年の課題であった問題が共同研究によって解決できることは、非常に嬉しいことです。大学が発展しつづけることは、卒業生として誇りです。」と述べ、大学時代のお話で和やかに歓談されました。

 

 

2018.12.10

兼宗ICT社会教育センター長代理が茨城県プログラミング・エキスパート育成事業に協力しました

12月9日(日)、兼宗進ICT社会教育センター長代理(電子機械工学科教授)が、茨城県県南生涯学習センターで実施された「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」の育成講座にて講師を務めました。

 

本学は、これまで培ってきたノウハウをベースに、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献するため「ICT社会教育センター」(センター長 大石利光学長)を設立しました。
茨城県教育委員会と本学は、2018年3月にプログラミング教育に係る連携協定を締結しており、初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートしています。

 

 

茨城県教育委員会では、全国トップレベルのプログラミング能力を持つ中高生を育成することを目標に「茨城県プログラミング・エキスパート育成事業」を実施しており、本学の兼宗教授がプロジェクト・マネージャーとして協力しています。

 

今回、兼宗教授が講師を務めたのは、同事業のオンライン学修終了認定式における講座で、情報オリンピックなどの競技プログラミングについて講演を行いました。

2018.12.04

工学部電子機械工学科の学生が大阪府職業能力開発促進大会で「大阪府職業能力開発協会会長賞」の受賞を大石利光理事長・学長へ報告

 12月3日(月)、シーケンス制御作業検定 2級を優秀な成績で合格し、大阪府職業能力開発促進大会で「大阪府職業能力開発協会会長賞」を受賞した小林由尭さん(工学部電子機械工学科4年生)が大石利光理事長・学長に報告しました。

 

  

 大阪府では優れた技能者が適切に評価される社会づくりに取組んでおり、この大会はその取組みの一環として、優れた技能者や職業能力開発・技能検定の推進に功績のあった方々を称え、技能を尊重する社会を形成するために開催されています。

 

 小林さんは、大阪府の中で1人かつ大学生として唯一表彰されました。

 

大石利光理事長・学長は「資格を取得するために学んだ考え方は、これからの人生にとても役立ちます。そして、人と人のつながりの中で技術力を磨いていってほしい」とエールを送りました。

また、小林さんは「これからシーケンス制御作業検定の取得を目指している後輩へ、教員や先輩のアドバイスをしっかり聞いて、くり返し実践していくなかで技術力が身についていきます。予想外のことが起きても、順序よく組み立てる考え方が身につくことができました。」と語ってくれました。

2018.11.30

「アグリビジネス創出フェア2018」に「ラズベリープロジェクト」が出展しました

 11月20日(火)から22日(木)にかけて、東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2018」に、齊藤研究室(工学部環境科学科・齊藤安貴子教授)と入部研究室(工学部電子機械工学科・入部正継教授)の「ラズベリープロジェクト」が出展しました。

 

 

 「アグリビジネス創出フェア」は農林水産省が主催する農林水産・食品分野の技術交流展示会です。「ラズベリープロジェクト」は2016年から参加しており、昨年からラズベリー収穫ロボットの開発を行う入部研究室が参入し、より「工学的」なプロジェクトになりました。

 

 

 「アグリビジネス創出フェア2018」では、学生がパネルやポスターを使用した研究発表や、ラズベリー関連食品の試食・試飲を行い、今年は昨年から改良を行ったソルティー・ラズベリー(サイダー)、および、新しいラズベリークッキーを提供しました。このクッキーは、四条畷市の社会福祉法人ハニコウム園芸と共同で開発しているもので、クッキーに使用するラズベリーはこの農園で栽培したものです。

 

 

 また、11月21日(水)には、「プロアントシアニジンの機能性に注目したラズベリー研究と機械学習によるラズベリー収穫適期判定」をテーマにしたプレゼンテーションも行いました。

 

参加した学生たちにとって、企業や生産者、他大学の研究者など、さまざまな業界の方々に自分たちの取り組みを紹介し、交流を深める非常に貴重な機会となりました。いただいた意見やアンケート結果を今後の研究に活かし、プロジェクトの活動をさらに充実させていきます。

 

2018.10.29

「World Robot Summit 2018」において「フューチャーコンビニエンスロボットチャレンジ(FCSC)」に鄭研究室が出場しました

 2018年10月17日(水)から21日(日)まで東京ビックサイトで開かれた「World Robot Summit 2018」に、鄭研究室がサービスロボットカテゴリの「フューチャーコンビニエンスロボットチャレンジ(FCSC)」に出場しました。

 

 

 FCSCは、未来のコンビニで働くロボットを想定したチャレンジで、接客、陳列・廃棄、トイレ掃除の三つのタスクをロボットが自律的に行うことを競う競技です。鄭研究室は、2台のロボットで陳列・廃棄タスク、トイレ掃除タスクに挑戦しましたが、残念ながら競技当日のロボットの不調で入賞することはできませんでした。

 

 連日の深夜まで続くロボットの調整にも関わらず無念な結果となりましたが、出場した学生らは「経済産業省などが主催の大きな大会に出られ、貴重な経験ができ、2020年に名古屋で行われる本大会では優勝を目指しこれから準備していきたい」と感想を述べていました。

 

2018.10.24

インドネシアの中学校の見学会を実施しました

 10月24日(水)、インドネシアの中学校の生徒4人と先生1人、インドネシア領事館の方などを対象に、寝屋川キャンパスで大学見学会を実施しました。

 

 

 工学部電子機械工学科の鄭 聖熹教授が、鄭研究室・メディアコミュニケーションセンター・3D造形先端加工センター・自由工房の見学を行いました。

 

 

3D造形先端加工センターでは、生徒のみなさんは興味深く作品を手にしながら、さまざまな日本の最先端の工作機械をご覧いただきました。また、自由工房は「モノづくり」の課外活動の場で、製作に取り組んでいる学生から説明がありました。

 

 

 この見学会を通じて、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただくことで、本学への理解も十分に深めていただけたのではないかと思います。

2018.10.23

「World Robot Summit 2018」において、工学部電子機械工学科の入部教授が解説を担当しました

 10月17日(水)から21日(日)に、東京ビックサイトで行われた「World Robot Summit 2018」において、工学部電子機械工学科の入部正継教授が解説を担当しました。

 


 入部教授は、ロボット競技会である「World Robot Challenge」のインフラ・災害対応カテゴリーのプラント災害予防チャレンジ部門で、17日と18日の競技の解説を担当し、YouTubeでも生中継されました。

 


 プラント災害予防チャレンジ部門は、プラント内で数名のスタッフによって日常的に行われている点検作業をロボットが行えるように、見回り点検作業や調整作業がミッションとして設定されています。


 「World Robot Summit 2018」は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する「ロボットをテーマに人々が つながり、未来を語り合う場」であり、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」と、ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会「World Robot Expo(WRE)」とで構成されています。
 

東京オリンピックが開催される2020年には、本大会が開催される予定になっています。

 

■「World Robot Summit 2018」公式ページはこちら

■入部教授の解説の動画はこちら

2018.10.05

ヒト型ロボットの格闘技の全国大会「MISUMI presents第33回 ROBO-ONE」において自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの学生が準優勝しました

 9月23日(日)、神奈川県立青少年センターで開催されたヒト型ロボットの格闘技の全国大会「MISUMI presents第33回 ROBO-ONE」において、自由工房ヒト型ロボットプロジェクトの関悠伍さん(工学部電気電子工学科4年生)が準優勝し、さらに「ミスミ賞」も受賞しました。

 

 

 

本大会は、二足歩行ロボットによる格闘技大会です。ロボット同士がリングの上で技を出し合い、攻撃がしっかりヒットして相手を倒せば1ダウン、相手を3回ノックダウンすれば勝利となります。全国から集まった二足歩行ロボットと対決する大会になります。

 

今回の大会には、自由工房のヒト型ロボットプロジェクトから6人が参加し、藤本恵汰さん(工学部電子機械工学科2年生)もベスト8に輝きました。

 

前日に開催されました「第4回ROBO-ONE auto」(自律部門)においても、関さんは第3位に入賞しました。

 

 

本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。

 

【ROBO-ONEオフィシャルWebサイト】

 ┗http://www.robo-one.com/roboones/index/33

2018.09.20

工学研究科制御機械工学専攻の学生の研究が河合塾のサイトで紹介されました

小林史弥さん(工学研究科制御機械工学専攻兼宗研究室2年生)の研究が、河合塾の情報教員応援サイト「キミのミライ発見」で授業事例として紹介されました。

 

河合塾 情報教員応援サイト「キミのミライ発見」
「事例95  オンライン版ドリトルの統計処理機能と実践の報告
大阪電気通信大学工学研究科修士2年生 小林史弥さん」

 

8月9日、10日に開催された「第11回全国高等学校情報教育研究会全国大会」のポスター発表が注目され、今回の掲載に到りました。

 

紹介された授業事例は「オンライン版ドリトルの統計処理機能と実践の報告」
小林さんが所属する兼宗研究室が開発した日本語プログラミング言語「ドリトル」を活用した高校「情報」の授業事例です。

 

小林さんは、教育用プログラミング言語ドリトルに統計処理機能を実装し、大阪の私立高校の1年生を対象にした授業で実践を行いました。
今回は、統計機能の紹介と、高校での授業の内容と生徒の様子を報告しています。

 

写真:2018年7月10日に京都で開催された統計教育の国際会議「ICOTS10」でポスター発表を行う小林さん

 

2018.09.18

「マイクロマウス2018関西地区大会」が開催されました

9月16日(日)、「マイクロマウス2018関西地区大会」が本学寝屋川キャンパスで開催されました。

 

 

 マイクロマウス競技は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的に迷路を探索し、ゴールまで達する最短時間を競う競技です。

本大会は、マイクロマウス委員会関西支部が主催するもので、1980年より毎年開催されている「全日本マイクロマウス大会」の地区大会となります。

 

 今年度は、入部正継電子機械工学科教授がマイクロマウス委員会関西支部・支部長として、また自由工房の学生6人が運営に協力しました。

 

 

競技は、「マイクロマウス競技」「クラシックマウス競技」「ロボトレース競技」の3種目が行われ、本学の自由工房からは、クラシック競技に6人が参加しました。その結果、参加した6人のうち4人が完走し、2人の学生が1分を切る走行記録を出すなど健闘した結果、藤本創さん(工学部電子機械工学科4年生)が「マイクロマウスキット大会 第4回 Pi:Co杯」でクラス優勝しました。

 

 

また、会場運営への協力に対して、マイクロマウス委員会関西支部より感謝状を頂きました。

 

 

本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しています。今回の受賞と運営協力はその支援の成果によるものです。