日本産業技術教育学会主催の「第17回技術教育創造の世界（大学生版）発明・工夫コンテスト」で、工学部電子機械工学科 兼宗研究室の学生2人が奨励賞を受賞しました。

「技術教育創造の世界（大学生版）発明・工夫コンテスト」は教員養成系大学に在籍する学生、院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品を対象とするもので、「発明工夫部門」「教材開発部門」「プログラム部門」「スキルアップ部門」「その他の部門」の5部門に分かれています。

今回奨励賞を受賞した兼宗研究室の鳴見さん、宇井さんは「授業の一環で研究していた内容が評価されたことを嬉しく思います。今後もこの気持ちを忘れず、研究に励みたいと思います」と語ってくれました。

 《発明工夫部門》奨励賞

工学部電子機械工学科3年（兼宗研究室）　鳴見智大

「長時間の作業のための座位姿勢評価システム」

《プログラム部門》奨励賞

工学部電子機械工学科3年（兼宗研究室）　宇井響平

「音筆」

宇井さん（左）、鳴見さん（右）

審査結果および応募作品についてはこちらよりご覧いただけます。

http://www.jste.jp/hatumei-c/2022/2022contestfile/upfile/result.html

第17回技術教育創造の世界（大学生版）発明・工夫コンテスト

http://www.jste.jp/hatumei-c/2022/