工学部機械工学科

2021.07.09

SDGs探求AWARDSで優秀賞を受賞した学生らに学長表彰を行いました

7月6日(火)、「学長表彰」の表彰式が寝屋川キャンパスで執り行われました。
 
 
学科横断横断型プロジェクト「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習」での取り組みにより、SDGs探求AWARDSで優秀賞を受賞した4人の学生が表彰を受けました。
 
◆以前の記事はこちら
 
 
副賞には、本学の3D造形先端加工センターで製作された「名前入りオリジナルピンバッチ」が贈られました。
 
 
 
大石利光理事長・学長は、学科の垣根を越えたプロジェクトの可能性について、同席した担当の海老原聡教授(電気電子工学科)、兼宗進工学部長らと意見交換を行い、学生らのアイデアや取り組みを称賛しました。
 
 
今後の更なる活躍を期待しています。
 
▼受賞者
廣瀬 光貴(電気電子工学科)
堤 稜太(電子機械工学科)
河端 亮(機械工学科)
鈴木 研汰(環境科学科)

2021.05.28

機械工学科の阿南景子教授が日本冷凍空調学会 学術賞を受賞しました

機械工学科 阿南景子教授が、日本冷凍空調学会 学術賞を受賞しました。
日本冷凍空調学会賞は「冷凍・空気調和・ヒートポンプおよび食品冷凍などの科学・技術の向上と普及を奨励し、さらに若い研究者・技術者を育成啓発する」ことを目的に設けられ、学術賞は、前年1月1日より12月31日までの1年間に発表された論文のうち、内容が斬新で優秀なものに授与されます。
 
5月27日(木)、阿南教授は大石利光理事長・学長のもとを訪れ、受賞を報告しました。
 
 
 
今回受賞した論文は、阿南教授と昨年修了した大学院生(岡本遼介さん)が合同で取り組んだ内容です。
スクロール圧縮機で使用されているオルダムリングは、高速運転時にスラップを引き起し、激しい打撃音を発生したりオルダムリング自体が破損する場合があります。この現象を検討、解析し、スラップの動的挙動と発生限界速度を明らかにしました。さらに、簡単なモデル実験を行い、スラップ現象の発生とその動的挙動について定性的な検証を行いました。
 
受賞名:公益社団法人日本冷凍空調学会 日本冷凍空調学会賞 学術賞
表 題:スクロール圧縮機のオルダムリングで生じるスラップ現象
    日本冷凍空調学会論文集 Vol.37,No.2掲載
受賞者:阿南 景子・岡本 遼介

2021.03.23

『SDGs探求AWARDS 2020』で優秀賞を受賞しました

一般社団法人 未来教育推進機構が主催する『SDGs探求AWARDS 2020』で、本学の『異分野協働エンジニアリングデザインプロジェクト』チームが優秀賞を受賞しました。
 
SDGs探究AWARDS 2020 作品一覧
 
 
今年度開講された『異分野協働エンジニアリング・デザイン演習~学科横断型プロジェクト~』は、工学部4学科(電気電子工学科、電子機械工学科、機械工学科、環境科学科)と情報通信工学部通信工学科の合同開講科目(3年次)。異なる学科の学生がチームを構成し、チームワークの大切さに気づきながら、プロジェクト活動を実施しました。
その中の一つのグループ(チーム3)が提案したアイデアが、今回優秀賞に選ばれました。
 
■活動の様子はこちら
 
『SDGs探求AWARDS』は、『世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて』をテーマに、アイデアを募集。
今回受賞した『異分野協働エンジニアリングデザインプロジェクト』チームは、『生物模倣技術による新しい製品の開発』として、猛禽類の羽等を模倣した空力特性を活かして、ドローンやプロペラの騒音防止を提案。騒音防止とスピードを両立させるため、2種類の部品を取り付ける工夫をしました。
創意工夫やアイデアが評価され、総数1953件のエントリーの中から、学生部門の優秀賞4作品の中の一つに選ばれました。
 
 
3月21日(日)には、オンライン表彰式が開催され、改めて受賞した作品のプレゼンテーションや、審査員による講評などが行われました。
リーダーの廣瀬さんは「多くの大学が参加する中、優秀賞をいただいたことは、とても驚きましたし嬉しかったです」と受賞の喜びを話しました。
 
後日、学生らは大石利光理事長・学長のもとを訪れ、受賞を報告しました。
大石理事長・学長は学生の努力を称え、モノづくりについて積極的に意見交換が行われました。
 
 
また、現在寝屋川キャンパスJ号館2階のOECU Museでは、『異分野協働エンジニアリング・デザイン演習~学科横断型プロジェクト~』の研究成果を展示中です。
 
 
作品名:『ボルテックスジェネレーターによるプロペラの風切り音の低下』
メンバー:廣瀬 光貴(電気電子工学科)
     堤 稜太(電子機械工学科)
     河端 亮(機械工学科)
     鈴木 研汰(環境科学科)

2021.03.22

機械工学科の学生が実践教育訓練学会で「優秀実践技術者賞(学生の部)」受賞しました

工学部機械工学科4年生の万福 亮太郎さん、田中 大雅さんが実践教育訓練学会の「令和2年度 優秀実践技術者賞(学生の部)」を受賞しました。
この賞は、高度な実践的技能及び知識を付与するための教育訓練の受講や、課外活動、コンテストなどで顕著な成績を残した学生に贈られるもので、実践技術者として活躍が期待できる優秀な学生を表彰することを目的としています。
 
 
今回の受賞は、学生金型グランプリでのエコロジー賞・GOOD型構造賞の受賞、職業訓練教材コンクールでの教材開発、学会での研究発表の内容など、総合的な研究活動を評価されての受賞となりました。
 
工学部機械工学科4年生 万福 亮太郎さん
 
工学部機械工学科4年生 田中 大雅さん

2020.12.18

新授業科目「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習~学科横断型プロジェクト~」の最終発表会を行いました

工学部4学科(電子機械工学科、機械工学科、環境科学科、電気電子工学科)と情報通信工学部通信工学科の合同開講科目(3年次)が今年度より開始されました。
この授業では、異なる学科の学生がチームを構成し、チームワークの大切さに気づきながら、プロジェクト活動を実施します。
 ■これまでの活動の様子はこちら
 
調査研究テーマは生物模倣技術による新しい製品の開発。5チームに分かれた学生たちは、10月14日の中間発表を経て、12月16日にこれまでの成果をプレゼンする最終発表会に臨みました。
 
 
 
この日に向けて各チーム、学内の3D造形先端加工センターで3Dスキャンを行い部品製作したり、OECUイノベーションスクエアのプロジェクトルームでミーティングや実験を重ねました。
チームによっては実際に昆虫館に行き、生物の生態と行動を調べるなど、様々な準備をしてきました。
 
 ■3D造形先端加工センター 
 ■OECUイノベーションスクエア
 
 
 
今回のように他学科の学生と一緒に一つのテーマに取り組むことにより、他学科との協働作業ならではの幅広い着眼点を取り入れることができます。異なった角度から出るアイデアを皆で共有し、新たなシミュレーション方法や解析方法、設計手段を利用するなど複数の学科の学生がいるからこその発見をしながら、各チーム、プロジェクトを進めていきました。
また、一つの製作物を完成させるためには様々な知見や技術が必要になります。学生は自身の得意分野のフェーズを担当することで、自身の学科の強みや学んだ知識の意義を再発見する良い機会にもなりました。
 
今回の発表会のアイデアは、SDGs探求AWARDS 2020(http://sdgs-awards.umedai.jp/)への出展や学内のアクティブラーニング展示発表スペースである「OECU Muse」への展示を予定しています。
 
 
「学部学科の枠を超えて専門外の新たな学問にも触れ、研究のイノベーションを起こしたい」
このような学生の想いを形にする本取り組みを、教職員一同応援していきます。
 
【各チームのプロジェクト内容はこちら】
チーム1:海流発電 次世代発電への生物模倣
     ~海流発電のプロペラを楓科の種子で最大効率に~
チーム2:蝉の鳴き声の模倣
     ~蝉の共鳴室を模倣した音響機器の開発~
チーム3:生物(猛禽類の羽等)を模倣した空力特性
     ~ドローンやプロペラの騒音防止~
チーム4:ドローン運送の実用化に向けた商品の開発
     ~ネコの着地機能の応用による衝撃吸収の模倣~
チーム5:タコの脚の生物模倣
     ~タコの脚と吸盤を模倣したアームの作成~

2020.11.27

機械工学科の学生が第12回学生金型グランプリ プラスチック用金型部門で銀賞受賞しました

機械工学科 星野研究室を中心とした「大阪府地域連携ものづくりプロジェクト」チームが、第12回学生金型グランプリ プラスチック用金型部門に出場し、
銀賞およびエコロジー賞、GOOD型構造賞を受賞しました。
 
 
学生金型グランプリは、教育現場において金型製作を学ぶ学生たちが同じテーマ(出題)に基づき金型製作を行い、その成果をINTERMOLD展(金型加工技術展)にて金型、成形品サンプルを展示、
発表することによって、金型産業の重要性、金型づくりのおもしろさの認識度を国内外に高めるとともに、参加学生の金型製作技術の向上を目指しています。
 
今年のINTERMOLD展は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から10月5日(月)から10月16日(金)にオンライン開催され、各チームが製作課題である「ツイストカップ(Twisted Cup)」の
金型を製作、オンライン展示会が行われました。
 
機械工学科の星野実特任教授は「この取り組みは、学生にとって貴重な体験となる。今回の経験を活かして次回以降も積極的に挑戦を続けたい」と次回に向けての意気込みを語っていました。
今後も「大阪府地域連携ものづくりプロジェクト」にご期待ください。
 
 
▼第12回学生金型グランプリ

 

2020.10.16

新授業科目「異分野協働エンジニアリング・デザイン演習 ~学科横断型プロジェクト~」が進行中

工学部4学科(電子機械工学科、機械工学科、環境科学科、電気電子工学科)と情報通信工学部通信工学科の合同開講科目(3年次)が開始されました。この授業では、異なる学科の学生がチームを構成し、チームワークの大切さに気づきながら、プロジェクト活動を実施します。9月の最初の授業では、アイスブレイクとしてチーム対抗でストロータワー作り競争を行い、異なる学科の学生達は一気にチームの結束を固めました。
 
 
調査研究テーマは生物模倣技術による新しい製品の開発です。まず、この技術分野のポイントを5学科の教員から講義を受けました。そのあと、チームの最初のミーティングを行い、いよいよプロジェクト活動の開始です。
 
 
チームによっては、模型工作を行うため3D造形先端加工センターへ行き、担当の職員に相談しながら進めました。
 
 
プロジェクト活動開始から1ヶ月後の10月14日には中間発表を行いました。チームはプロジェクトの進行状況を報告し、他チームの学生や担当教員と熱心に議論を交わしました。
 
 
 
 
今後、5つのチームは12月の最終発表会にむけて、プロジェクト活動をさらに展開していきます。

2020.10.08

機械工学科の学生が第2回実践加工技量チャレンジカップ選手権で銀賞を受賞しました

一般社団法人実践教育訓練学会が主催する「第2回実践加工技量チャレンジカップ選手権」で、工学部機械工学科4年生の万福亮太郎さん、田中大雅さんが銀賞を受賞しました。
 
 
この選手権は、教育機関で保証できる製品加工の最高表面性状・真直度・平面度を明らかにするための競技会です。製品形状は直径30×15とし、鋼材であれば種類や加工方法・後処理は自由です。
今回の受賞は、研究室のひとつのテーマである機械加工や手仕上げ作業についての技能の技術化の研究成果です。学生は、加工経験が浅いため、勘・コツと言われる作業をデータ化(数値化)して臨みました。
 
 
今後は、これらのデータをさらに検証して卒業研究に結び付け、学会論文として投稿することを目指します。

2020.06.04

機械工学科の吉岡教授が、日本材料学会論文賞を受賞

工学部機械工学科の吉岡真弥教授が共著で発表した論文で、日本材料学会 論文賞を受賞しました。
日本材料学会は、機械、金属、化学、電気、建設、土木、農学など多岐にわたる分野を包括した材料学に関する総合的な学会です。
日本材料学会 論文賞は前2か年に日本材料学会の会誌「材料」に掲載された特に優秀な論文の著者に対し授与されています。
 
 
■受賞名 :公益社団法人 日本材料学会 論文賞
■受賞課題:ガラス状エポキシネットワークの塑性流動に及ぼす架橋密度の影響
■出典  :会誌「材料」Vol.68 No,1 pp.13-19
 
 

日本材料学会 学会賞について

2020.03.23

機械工学科の学生が実践教育訓練学会で「優秀実践技術者賞(学生の部)」受賞しました

 

工学部機械工学科4年生の亀山翔平さん、古田海さんが実践教育訓練学会の「令和元年度 優秀実践技術者賞(学生の部)」を受賞しました。

 

古田さん

 

亀山さん

 

今回の受賞は、実践加工技量チャレンジカップ選手権の入賞、学会での研究発表の内容、学生金型グランプリへの参加など、総合的な研究活動を評価されての受賞となりました。

2019.12.05

機械工学科の学生が「第57回技能五輪全国大会」の「抜き型」職種で競技補佐員を務めました

工学部機械工学科4年の亀山翔平さんが11月11日(月)~17日(日)に行われた「第57回技能五輪全国大会(愛知県常滑市)」の「抜き型」職種で競技補佐員を務めました。

 

星野特任教授と亀山さん

 

この大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う大会で、日本を代表とする大手企業が参加しています。

 

学生による競技説明

 

今回亀山さんが参加した「抜き型」職種は、素材から金型を5時間程度で完成させるといったもの。亀山さんは、競技員となる全国の大学の先生方に競技の準備や運営方法を教わり、図面の見方や製作方法・測定方法などのレクチャーを受けながら、参加者が製作した金型を寸法測定や成形を用いて評価をおこないました。

 

競技の様子

 

同学部星野実特任教授の研究室代表として参加した亀山さんは「大学院生の補佐員や全国大会を目指している学生、国際大会の日本代表競技委員・コーチとの交流もできました。日本と世界のものづくりの考え方の違いが印象的でした」と競技補佐員だからこそできた経験を嬉しそうに語ってくれました。

 

国際大会金メダリストによる金型の説明 

 

亀山さんの卒業研究のテーマは「金型の設計製作」。今後は2020年4月に行われる「学生金型グランプリ」に、星野研究室を中心とした「大阪府地域連携ものづくりプロジェクト」チームとして出場します。

 

練習の様子

 

未来に向かって邁進する学生たちの活躍にご注目ください。

 

2019.08.26

第1回実践加工技量チャレンジカップ選手権で、本学の学生が入賞しました

 8月22日(木)、23日(金)に実践教育研究発表会東京大会(東京都荒川区)において、「第1回実践加工技量チャレンジカップ選手権」で、工学部機械工学科4年生の亀山翔平さんが「スポンサー賞(テクスパイア賞)」(銅賞)、同学科の古田海さんが「優秀分科会長賞(超精密加工分科会賞)」(銀賞)を受賞しました。

 

 

 第1回実践加工技量チャレンジカップ選手権は、高精度の加工技術を競う大会です。

記念すべき第1回のテーマは「とにかく平らな平面を創り出す」。3D造形センターの協力のもと、直径30mm×15mmの鋼材の試験片について、加工時間をチェックしながら形状測定器や顕微鏡などで検証してデータ化し、平たく加工を施していきました。

今回の参加者は13人。参加者は、全国の大学教員やベテランの訓練指導員も多いなか、亀山さん・古田さんは学生にもかかわらず、すばらしい成績を収めました。

 

 

 また、同発表会では工学部機械工学科星野実特任教授の指導のもと、研究室の代表として亀山さんが「金型プリハードン鋼における機械加工と表面磨きの適応」の発表を行いました。機械加工や超精密加工の専門の先生に交じっての発表で、少し緊張した面持ちでしたが、現在の研究状況や今後の方向性を立派に表現していました。

 

 

 亀山さんは「質疑応答では、本質を突いた質問をたくさん投げかけられたので、今後の糧としていきたい。また、休憩時間には技能五輪全国大会を目指している学生や、技能五輪国際大会の日本代表競技委員・コーチとの交流もできて、とても有意義な時間をすごせた」と述べていました。

 

 

 卒業研究のテーマとなる「熟練技能の技術化による技能伝承」と通ずるものもあり、今回の発表会の参加は学生にとって、とても有意義なものとなったようです。

2019.03.11

2018年度「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」で自由工房ヒト型ロボットプロジェクトが年間チャンピオンに決定!

 3月2日(土)、大阪産業大学で開催された2018年度「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」最終戦で、本学自由工房ヒト型ロボットプロジェクトが2部門で1位となりました。これによりリーグ内の年間順位が確定し、年間チャンピオンとなりました。
 
 「近畿学生2足ロボリーグ セカンドステージ」は、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪工業技術専門学校、大阪電気通信大学の4校が合同で競技会を開催するもので、各大学からロボット2台を選出し、大会形式で技術を交流する競技会です。
 今年度は4回の競技会が行われ、各回、障害物競走やロボットバトルなど様々な競技で勝敗を争いました。
 
 
 
 2日の競技会には、自由工房から工学部電子機械工学科1年生の井澤眞人さんと機械工学科2年生の吉田拓斗さんの2人が出場。2足ロボットの大会「ROBO-ONE」と同じ4.5m走行とバトル2種目が行われ、3kg級と1kg級、両階級共に4.5m走行とバトルで1位を獲得し、年間総合優勝に輝きました。
 
 
 本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
 
※〈写真〉左から井澤眞人さん、吉田拓斗さん

2019.03.08

カフェラボプロジェクト活動報告

 工学部の3学科(環境科学科、基礎理工学科、機械工学科)の学生たちが連携して推進する廃研究室&廃品再生プロジェクト(カフェラボプロジェクト)では、「古いものを愛でる、大切にする」をコンセプトに、本学寝屋川キャンパスの古い教室の改装、備品の修理などのリノベーション活動を行っています。
 
 2016年4月から始まったこの活動では、これまでA号館4階にある研究室をはじめとした部屋を清掃および塗装、床の張り替えやテーブル、机、棚などのレイアウトデザインなどによって、古い研究室の雰囲気が残るシンプルで落ち着いた「カフェ」として仕上げ、現在はプロジェクトの活動拠点として多目的に使用しています。
 
 プロジェクトではこのほどO号館1階エントランスの壁を塗り直し、ベンチやウォータークーラーを暖かみのある木材を使ったものにリノベーションしたほか、
 
 
 
F号館の前庭を「ガーデンラボ」として整備。3月7日(木)に行われた環境科学科の入学前ガイダンスでは、入学予定の皆さんに紹介しました。
 
 
 
 
 まだ整備途中ではありますが、ベリーベリープロジェクトと協力してベリーの畑を作るなど、学生たちが快適に使える憩いの場づくりに向けて進めています。
 
 これまでのカフェラボ記事はこちら:///

2018.12.20

機械工学科 「機械創成工学実習」

機械工学科3年次科目「機械創成工学実習」では、少人数のグループで力学を応用したモノづくりを体験します。
 


今年度は、階段登りロボットを製作しました。
電池2個を動力とする以外、素材などは自由。
どのように階段を昇らせるのか方法を考え、企画、設計・製図、部品の調達、製作までを行います。

 

12月17日に開催した第2回競技会では、9つのグループが製作した個性豊かなロボットが揃いました。
 

競技会では、昇ることができた段数と、所要時間を競います。
チャレンジは3回まで可能で、初回に成功するチームもあれば、残念ながらうまく昇れず階段から落下してしまうチームもありました。
失敗したチームは、検証・調整を行い、次のチャレンジに挑みます。
 

 

アームを階段に引っ掛け登るロボットでも、その形状は様々。
フックを飛ばして、巻き取ることで階段を昇るロボットも登場しました。
 

 

 

2018.11.07

「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2018」を開催しました

 11月4日(日)、寝屋川キャンパスで「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2018」(主催:ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会委員長:総合情報学部情報学科升谷保博教授)を開催しました。

 

 ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、「ガレキ除去」や「要救助者搬送」など4つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競うもので、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があります。

 

今回は、競技者17人中、本学から4人の学生が参加し、さまざまな工夫を凝らした個性豊かなロボットで本コンテストに挑みました。当日は一般来場者も多数訪れ、操縦者とロボットの妙技を楽しみました。その中で、自由工房の黒葛原啓太さん(工学部機械工学科3年生)が目視部門で1位に入賞しました。

 

 

 

そして総合1位となる「OECU杯」は、搭載カメラ部門1位のNAKAYANさんが獲得しました。

本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。

2018.09.10

機械工学科の田代准教授が「クリエイション・コア東大阪合同シーズ発表会」で研究成果を発表

9月7日(金)にクリエイション・コア東大阪において、ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)・連携大学・高専が主催する「合同シーズ発表会」が開催されました。

 

今回の開催テーマは「加工技術(難加工材)編」であり、本学工学部機械工学科の田代徹也准教授は「CFRPとチタン合金の重ね合わせ材の穴加工に関する研究」について、参加企業の方に対し研究成果の発表を行いました。実際に材料を加工する際の実験映像を用いて、工具摩耗等に関する報告がなされました。

 

 

受講者からは、「大変参考になった」というご意見とともに、多くのご関心をお寄せいただきました。

2018.07.19

電子機械工学科と機械工学科の合同「キャリア設計」の授業で大石理事長・学長が講演しました

7月19日(木)、工学部電子機械工学科と機械工学科の合同「キャリア設計」の授業で、大石利光理事長・学長が特別講演を行いました。

 

 

「キャリア設計」は、就職活動に備え、自己PR練習やグループディスカッション、SPI模擬テストを通じて、社会人として身につけておきたい対人コミュニケーションや文書の書き方の基本を学ぶ授業です。

 

 

民間企業でのさまざまなモノづくり経験とトップマネジメント経験をもつ大石理事長・学長は、「実社会に出て活躍する為のサプリメントの紹介」と題し、自らの経験をもとにした就職活動のポイントや、社会で活躍する秘訣を学生たちに伝授しました。

 

 

出席した学生たちは、熱心にメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。就職活動の厳しさや、社会で良い人間関係を作る難しさを実感しつつも、大石理事長・学長の力強いアドバイスと激励を受け、自分たちの希望する進路へ向けて意欲を高めたようでした。

2017.12.05

廃研究室&廃品再生プロジェクト(カフェラボプロジェクト)で京都伏見のリノベーション建築物等を見学しました

工学部の3学科(機械工学科、環境科学科、基礎理工学科)の学生たち15人が連携して推進する廃研究室&廃品再生プロジェクト(カフェラボプロジェクト)では、「古いものを愛でる、大切にする。」をコンセプトとして、本学寝屋川キャンパスの古い教室の改装、備品の修理などのリノベーション活動を行っています。

 

今回はそのプロジェクトの一環として12月3日(日)、京都伏見にある古い建築物のリノベーションの他、歴史的建造物を見学しました。午前中に京阪寝屋川市駅を出発し、京都伏見の呉服屋を改装したレストラン「むすびの」に赴きました。ここは京町屋の佇まいを残し、落ち着いた雰囲気が素敵なところで、お昼ご飯に京野菜とジビエ料理を頂きました。

 

 

午後は月桂冠大倉記念館を訪れ、古い酒蔵の骨組構造と明治の酒造りの技術を見学しました。

 

 

その後伏見稲荷大社を参拝し、全員で一の峰まで登り、八百万(やおよろず)の神様が祀られたこの日本的で神秘的な社が、多くの国の観光客に人気の理由を実感しました。

 

 

今回の学外研修では、韓国・湖西大学の留学生2人も参加し、日本の建築と食文化を経験するとともに、日韓の交流を深め、和やかで穏やかな1日になりました。

 

※狩猟で得た地元の天然野生鳥獣の食肉を意味するフランス語「gibier」で、本来は欧州貴族の伝統食文化

2017.10.25

自由工房の学生が一般社団法人日本機械学会関西支部「第18回 秋季技術交流フォーラム」で講演しました

 

10月21日(土)に神戸大学六甲台キャンパスで開催された一般社団法人日本機械学会関西支部の「第18回 秋季技術交流フォーラム」で、自由工房の藤田勝さん(工学部電子機械工学科4年生)、西尾昌征さん(工学部機械工学科3年生)、山田秦也さん(工学部電子機械工学科2年生)が、レスキューロボットコンテストへの参加活動についての講演を行いました。
 

本フォーラムでは、機械工学・技術における最新の話題が提供され、毎年産官学から多数の方々が参加し、特別講演、基調講演を含めて活発な情報交換・討論が行われます。

 

自由工房の学生は、パラレルセッション(懇話会企画フォーラム)の1つ、「工学教育と研究・実践から学ぶ」をテーマにした地域技術活動活性化懇話会の中で、鳥人間コンテスト、学生フォーミュラ、大学ロボコンなどの各大学の学生の発表と並んで、レスキューロボットコンテストへの参加活動とそれにより学んだことについて講演しました。

 

 

会場の企業や大学の研究者から多くの質問や意見、励ましのコメント等を頂き、大変有意義な議論を交わすことができました。