2023.11.17
四條畷市市民文化祭で、総合情報学部 デジタルゲーム学科、大学院 総合情報学研究科の学生がワークショップを実施しました
11月3日(金・祝)~5日(日)、四條畷市市民文化祭において、総合情報学部 デジタルゲーム学科、大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コースの学生がワークショップを行いました。
11月3日は大学院 総合情報学研究科 デジタルアート・アニメーション学コースの上田研究室、木子研究室が、「VRゴーグルを用いたゲーム」「描いた絵が立体的に映し出されるAR体験」「昔の盤双六」の3点を出展しました。
参加者には、デジタルとアナログ両方の魅力を体験いただきました。
11月4日(土)、5日(日)は総合情報学部 デジタルゲーム学科の授業「社会プロジェクト実習」の佐藤班が「脳トレゲームBOX」や「ナンバーマッチ」などさまざまなゲーム体験のコーナーを出展しました。
当日は多くの方にご参加いただき、子供だけでなく、親御さんも一緒になってゲームを楽しんでもらうことができました。学生たちもルールを説明しながら、参加者に混じって一緒に遊び、市民の皆さんと交流することができました。
参加した学生は「家族連れやご高齢の方にたくさん遊んでいただくことができました。グループで作成したゲームの評判も良く、『楽しかった』や『遊び足りなかった』など好評的な意見をいただけて嬉しかったです。最終的には100人を超える人に遊んでいただき、とても良い経験になりました」実感し、自分たちが作ったゲームを実際に手に遊んでもらい感想を貰ういい機会となったようです。
今後も地域の方々に研究成果をわかりやすく、身近に体験いただけるようなイベントを企画していく予定です。
四條畷市市民文化祭
https://www.osakac.ac.jp/event/446