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2022.06.27

医療科学科2年 野澤毅留さん(サイクリング部)インタビュー

今回、サイクリング部 部長として精力的に活動を続ける、医療科学科2年生の野澤毅留さんに、一問一答形式でインタビューさせていただきました。
 
 
―:今回は、草津ナイトレース(30人中1位)の優勝おめでとうございます!
野澤さん:ありがとうございます!
 
 
―:自転車競技を始めたきっかけは何でしたか?
野澤さん:中学2年生のときに父にマウンテンバイクを貰ったことがきっかけで自転車に乗ることが好きになりました。大学に入ったら絶対にロードバイクのレースに参加したいと思っていました。
 
―:個人的に多くの大会に参加されていますが、どれくらいの頻度で出場していますか?
野澤さん:おおよそ1か月に3回は大会に出場しています。関西だけでは開催されるレースが少ないので、遠方にも自転車一つ持って参加しに行っています!サイクリング部とは別に社会人の方に混ざってチームや練習会に参加しています。
 
 
―:とても活動的ですね!学業との両立は大変ではないですか?
野澤さん:平日は授業があり練習時間があまりとれないので、往復50kmをロードバイクで通学しています。四條畷キャンパスに続く坂を毎日駆け上がることで、体力がついてかなりタイムが良くなりました!
 
―:サイクリング部の活動はいかがですか?
野澤さん:サイクリング部の部員は12人で、本格的なレースに参加するというよりは、サイクリングの楽しさを広めたいという気持ちで活動しています。週に2回くらい、淀川沿いなどにサイクリングに出かけて部員たちと運動を楽しんでいます。学年や学科の違う仲間ができますし、楽しく参加しています。
 
―:最近参加した大会で、特に印象に残っているレースはありますか?
野澤さん:今年の4月に静岡県小山町にある富士スピードウェイで開催された「富士チャレンジ200」です。国際的なレーシングコースをロードバイクで走れる貴重な機会で、自転車競技の中でもかなり大きな大会です。高校の頃の友人と2人でチーム100の種目に出場して、61チーム中3位に入賞することができました!当日は悪天候の中でしたが、綺麗に舗装されたコースを走るのはとても気持ちが良かったです。
 
 
―:大阪電気通信大学に入学したきっかけは?
野澤さん:従兄弟が臨床工学技士で、僕も将来は臨床工学技士をめざしています。大阪電気通信大学には臨床工学技士の国家試験受験資格が得られる医療科学科があり、サイクリング部もあったので、自分のやりたいことが全部できる!と思いました。将来は病院で働きながら、趣味としてロードバイクを続けたいです。
 
―:たくさんお話を聞かせていただきありがとうございました!
野澤さん:こちらこそ、ありがとうございました!
 
 

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