6月25日(日)~27日(火)に韓国(済州島)で開催された、国際会議「ITC-CSCC2023」(回路とシステム、コンピュータ及び通信に関する国際技術会議)にて、吉塚勝幸さん(大学院工学研究科情報工学コース 藤田研究室2年)が研究発表を行いました。
本会議は半世紀近く活動を続けている国際会議で、今年で38回目の開催となりました。
発表セッションは6月27日のSignal Processing 5 。
発表テーマは「Improvement of coding efficiency method based on super-resolution by learing decoded images in HEVC」で、その内容は、画像コーデックによる画像の劣化を学習させた超解像モデルを用いることで動画像符号化の符号化効率改善に効果があることを示すものでした。
藤田研究室