５月1日（月）、2023年度デジタルゲーム学科の新入生歓迎会が実施されました。

本イベントは3，4限目の空き時間を利用して四條畷キャンパスにて対面で行われ、

多くの学生と教員が参加し、活発な交流が行われました。

廣瀬俊彦准教授と稲浦綾講師がイベントの司会進行役となり、学科主任の金村仁教授からは「大学を卒業してもなお続く学友関係を作って、学生生活をより豊かにしましょう」という号令を経てイベントがスタートしました。

イベントでは「あるあるゲーム」を実施しました。共通した話題で小グループを作り「あるあるネタ」を話し合います。新入生も初めての学生との会話に緊張した様子でしたが、どのグループも最終的には活発に「あるある」ネタの話し合いに花を咲かせていました。

教員もグループに参加して「あるあるネタ」を話し合い、最後に各小グループの代表がグループ内で出た「あるあるネタ」を発表しました。発表を聞いた他のグループからは共感や驚き、笑いの声が上がっていました。

イベントの後半は、1つの話題についてより深いディスカッションを行う「砂漠からの脱出」というチームビルディングを主題としたコンセンサスゲームが行われました。各チーム「砂漠から脱出するには？」という題材をもとに真剣に議論を行い意見交換をしました。

イベント後に、集まったグループ内で連絡交換を行っていた学生もおり、良い交流を持つ事ができた様子でした。

ここ数年の新型コロナウィルス感染症の影響は若干落ち着きつつありますが、まだまだ遠隔形式での授業やクラブ活動の縮小などで学生や教員と交流する機会はコロナ前に戻ったとはまだ言い難い状態です。在学生の皆さんは、グループワーク形式の課題や、授業の合間、休み時間等に学生同士で少しずつでも交流を行い、こういったイベントにも積極的に足を運んで、大学生活の礎となるより良い交流関係を築いてもらえればと思います。

デジタルゲーム学科では授業外の時間でもイベントの実施などを継続的に行っていきますので、そういった機会への皆さんのご参加をお待ちしております。