2023.10.23
工学研究科情報工学コース江原研究室の学生が「第51回可視化情報シンポジウム」でベストプレゼンテーション賞を受賞しました
8月8日(月)~10日(水)に北海道小樽市のグランドパーク小樽で開催された第51回可視化情報シンポジウムで、樋口輝さん(工学研究科工学専攻情報工学コース 江原研究室1年)が「クライアントの感情変化に着目した心理カウンセリングにおける会話内容の可視化」をテーマに講演し、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
今回のシンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発に行うことにより、可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的とされています。
本賞は可視化情報技術の未来を担う若い世代の啓蒙を目的として、学生の優秀な学術講演に対して厳正な審査を経て、 授与されます。
受賞した樋口さんは「学会での受賞は私にとって大きな成果であり、深く感慨しています。多くの努力が実を結んで、この結果になったのは大変嬉しいです。江原先生のご指導とご支援に対し、感謝の気持ちでいっぱいです。」と喜びをかみしめながら語ってくれました。
これからの活躍に期待しています。
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関連リンク
第51回 可視化情報シンポジウム
https://www.vsj.jp/symp2023/access.html