8月6日(土)・7日(日)の2日間、京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲーム国内最大級のイベント「BitSummit X-Roads / ビットサミット クロスロード」に、デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生・大学院生がブースを出展します。
本学ブースでは、デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生・大学院生がゲーム部門・イラスト/ポスター/静止画部門・動画部門の3部門に分かれて制作を進めていた作品が展示されます。
BitSummit運営が主催しているスクールゲームジャムにも本学学生が参加しており、他大学・専門学校の学生とともに制作したゲームもスクールゲームジャムの専用ブースに展示されます。
7月23日(土)にはゲーム部門の最終審査が行われました。
ゲーム部門の最終審査には9つの作品が集まりました。最終審査は、制作した学生の担当者が審査教員に対し自分たちのゲームをプレイしてもらい、ゲームの概要やこだわったポイントなどを解説する模擬展示スタイルでの審査が行われました。
今年の最終審査では、VR機器を使用したゲームや特殊なコントローラーを使用するものなど、様々な個性的な作品の審査となりました。最終的にゲームを問わず集まった各分野の専門である教員陣の審査の結果、以下の4作品が当日会場でプレイアブル出展される事になりました。
線路を繋げてトロッコを導くアクションパズル
城攻めを題材にしたVRタワーオフェンス
コーラを振って銃から撃ち出すVRシューター
古い校舎からの脱出を目指すVRホラー
そのほか、動画部門と静止画部門からあつまったアニメーション作品やポスター作品も展示されます。
【星屑サラウンド】自己解釈MV
作者:白井妙江音
架空のスマホゲーム『とりバト!』紹介PV
作者:sworaw
「 ファミリアル・ストーリー 」
ゲームビジュアル設定
作者:生田 ひおり Hiori Ikuta
8月7日(日)が一般参加日となっています。当日は実際に制作を行った学生が、アテンドスタッフとして来場者の皆さまへゲームの解説を行います。卒業生の皆さまや、本学に興味を持って頂いている皆さまもどうぞ足をお運びください。
※新型コロナウィルス感染症の情勢に基づきイベント開催概要や本学内の学生参加等が変更される可能性もあります。イベントの最新情報をご確認の上、感染予防対策に注意いただいた上ご参加ください。