グランフロント大阪 ナレッジキャピタル ザ・ラボ内のVisLab OSAKA(北館3F)にて、総合情報学部 ゲーム&メディア学科のナガタタケシ准教授のアートユニット「トーチカ(TOCHKA)」が作品展示を行っています。
展示作品のテーマは「やわらかくかいてみる」。ペンライトを筆記用具として、タブレットに向かってライトを振ると、光の軌跡がモニター上のAR空間に線となって描かれていきます。
ナガタ准教授は「トーチカ」として、コマ撮りと長時間露光撮影によってアニメーションを作る「ピカピカ」の技法を生み出し、各地で体験展示を行っています。
《やわらかくかいてみる》
福島県はじまりの美術館「やわらかくなってみる」展(2021)のために制作。
やわらかい思考、やわらかい気持ち、やわらかい…. 触れないけどやわらかいと皆さんが思うものを、光でやわらかく宙にラクガキすると、それが3コマのアニメーションとして映し出される。
開催日 : 6月1日(水)~終了時期未定
時間 : 10:00〜21:00(予定)
展示場所 : グランフロント大阪 ナレッジキャピタル ザ・ラボ VisLab OSAKA(北館3F)