機械工学科 星野研究室を中心とした3D工房プロジェクト「地域連携ものづくりプロジェクト」チームが、第13回学生金型グランプリ プラスチック用金型部門に出場し、銀賞および型構造賞を受賞しました。
学生金型グランプリは、教育現場において金型製作を学ぶ学生たちが同じテーマ(出題)に基づき金型製作を行い、その成果をINTERMOLD展(金型加工技術展)にて金型、成形品サンプルを展示、発表することによって、金型産業の重要性、金型づくりのおもしろさの認識度を国内外に高めるとともに、参加学生の金型設計製作技術の向上を目指しています。
今年の金型グランプリは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から4月15日(木)に研究発表会がオンライン開催され、各チームの製作課題である「名刺ケース」の金型を3か月間オンデマンドで展示していました。
今後も「地域連携ものづくりプロジェクト」にご期待ください。