2015.07.03
本学学生が国際会議“IFIP TC3 Working Conference”で発表
リトアニア共和国で開催されている国際会議“IFIP TC3 Working Conference”において、本学大学院医療福祉工学研究科修士課程(兼宗研究室)の島袋舞子さんが「AR(仮想現実)の技術を用いたソートアルゴリズム学習教材」をテーマに、ポスター発表をおこないました。
これは、同研究室の学生がパソコンで開発した教材アプリを、タブレットでも操作できるように改良したものです。
島袋さんにとって今回は初めての海外発表でしたが、訪れる参加者に対して日頃の研究の成果を丁寧に説明し、さまざまな質問にも回答していました。
≪概 要≫
開催場所:リトアニア共和国(首都であるビリニュス市)の国会議員会館
開催日程:7月1日(水)〜3日(金)に開催
会議名称:IFIP TC3 Working Conference
(IFIP:国連ユネスコが提案した情報処理国際連合TC3:IFIPの情報教育部会)
URL :http://www.ifip2015.mii.vu.lt/
https://www.ipsj.or.jp/annai/committee/ifip/index.html
発表日程:7月1日(水)
発表内容: An AR Tool for Understanding Quicksort Algorithm
「AR(仮想現実)の技術を用いたソートアルゴリズム学習教材」