2022年度のデジタルゲーム学科入学生向けに、新入生歓迎会を行いました。
本イベントは6月3日(金)の5限目の空き時間を使用し、四條畷キャンパスで対面にて実施。多くの学生と教員が参加し、活発な交流が行われました。
司会としてマイクを握ったのは、プログラム系の授業を担当する沼田准教授とグラフィック系の授業を担当する廣瀬准教授です。また学科主任の門林教授から「今後4年間の学生生活における交流関係をガッチリ掴んでいきましょう!」との言葉もあり、イベントがスタートしました。
イベントで実施されたのは「あるあるゲーム」。共通した話題で小グループを作り「あるあるネタ」を話し合います。初めは新入生も初見の学友との会話に緊張した様子でしたが、どのグループも最終的には活発に「あるある」ネタの話し合いに花を咲かせていました。
「あるあるゲーム」では提示された題材に対し、共通する小グループを作成します。
集まった小グループごとに「あるあるネタ」を話し合い、最後に各小グループの代表がグループ内で出た「あるあるネタ」を発表します。発表を聞いた他のグループからも共感や驚き、笑いの声が上がっていました。
イベントの最後には、教員陣が選んだ面白かった・印象的だったあるあるネタに対し、ガジェッターと名高い魚井教授からプレゼントが進呈されました。
イベント中やイベント後に、集まったグループ内で連絡交換を行っていた学生もいたようでした。まだまだ交流が持ちにくいこのコロナ禍において、良い交流の場が出来ました。
「ここ数年、新型コロナウィルスの影響で大学においても、遠隔形式での授業受講やクラブ活動の自粛などで学友や教員と交流する機会が減少していました。新型コロナウィルスについてはまだまだ予断が許さない状況ですが、在学生の皆さんは、例えばグループワーク形式の課題や、授業の合間、休み時間等に学友と少しずつでも交流を行い、こういったイベントにも積極的に足を運んでいただいて、大学生活の礎となるより良い交流関係を築いていただければ幸いです」と森准教授。
デジタルゲーム学科では授業外の時間でもイベントの実施などを継続的に行っていきます。皆さんのご参加をお待ちしております。