2025.03.31
DEIM2025で学生が発表
3月5日(水)、福岡国際会議場(福岡県福岡市)で「DEIM2025 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第23回日本データベース学会年次大会)」が開催され、滝口響也さん(総合情報学研究科総合情報学専攻コンピュータサイエンスコース1年 中原研究室)が口頭発表とポスター発表を行いました。
本フォーラムは、データ工学と情報マネジメントに関するさまざまな研究テーマの討論・意見交換を目的とし、例年400件を超える発表のほか、オンサイト会場(福岡国際会議場)ではチュートリアル、ネットワーキングイベント、展示会場でのインタラクティブセッション、DBSJアワーなどが行われています。
研究開発の内容は以下の通りです。
テーマ:「投稿動画のコメントに含まれる感情と再生回数の 関係性に関する調査研究」
滝口響也さん(総合情報学研究科総合情報学専攻コンピュータサイエンスコース1年)
中原匡哉(総合情報学部情報学科講師)
坂本一磨(公立小松大学生産システム科学部生産システム科学科助教授)
概要:投稿動画のコメントに含まれる感情を推定し、チャンネル登録者数や動画の再生回数と動画のジャンルごとに感情の分布を分析することで、これらの関連性や傾向を調査する手法を考案
DEIM2025第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/deim2025
研究室紹介サイトWHO’S LAB(中原匡哉講師)
https://www.osakac.ac.jp/whoslab/research/nakahara/