2018.08.01
電子機械工学科の兼宗進教授が「小中高のプログラミング教育」関する講師を務めました
7月31日(火)に寝屋川キャンパスで、大東市の中学校教育研究会技術・家庭部会の教員を対象に「小中高のプログラミング教育」について工学部電子機械工学科の兼宗進教授とメディアコミュニケーションセンターの大村基将特任講師が講師を務めました。
はじめに、プログラミングで学ぶことや・プログラムの構造・小中高の連続したプログラミング教育の流れや、兼宗教授の開発した教育用プログラミング言語「ドリトル」の解説を行いました。
その後、参加された先生方はドリトルを実際に使い、入門編として画面で星などの図形を描くことから始まり、参加者の間でSNSのようなメッセージを送り合うアプリケーションプログラムを制作されました。