2018.12.12
基礎理工学科の学生が「第34回近赤外フォーラム」で「Student Travel Award」を受賞しました
11月20日(火)から22日(木)、北海道大学(札幌市)の学術交流会館で近赤外研究会主催「第34回近赤外フォーラム」が開催されました。同フォーラムで、真砂和希さん(工学部基礎理工学科森田研究室4年生)が「Student Travel Award」を受賞しました。
「近赤外フォーラム」は、近赤外分光法などの非破壊計測技術や、ケモメトリックス等のデータ解析についての情報交流を目的とする情報交換会で、毎年11月ごろに開催されています。
真砂さんが受賞した「Student Travel Award」は、近赤外フォーラムで研究発表を希望する学生に対し旅費等の一部を支援する制度で、近赤外研究会理事会によってインパクトのある研究発表と判断されたものが採択されます。
真砂さんは、「研究を重ねて努力し受賞につながり本当に良かったです。森田先生や先輩たちのアドバイスをいただき研究を続けてこられました」と喜びを語ってくれました。