工学部建築学科

2021.07.13

添田研究室・稲浦研究室でSDGsワークショップを開催しました

SDGs(Sustainable Development Goals)は「持続可能な開発目標」として、17のグローバル目標と169のターゲットからなる、国連の開発目標です。
SDGsワークショップでは、SDGsの本質を分かりやすく体感してもらうため、7月9日(金)、公認ファシリテーターの資格を持つ総合情報学部デジタルゲーム学科の稲浦綾講師のもと、建築学科の添田研究室とデジタルゲーム学科の稲浦研究室が合同でカードゲーム「2030 SDGs」を実施しました。
 
 
一般社団法人イマココラボが開発したカードゲーム「2030 SDGs」は、SDGsの17の目標を達成するために、さまざまな価値観を持つ人がいる世界で、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
 
 
ルールはいたってシンプル。
「与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行い最終的にゴールを達成する」というものです。
 
 
ゴールのカードは人それぞれで、時間に余裕がある暮らしを好む「悠々自適」や、お金が一番大事な「大いなる富」など、現実世界と同じようにさまざまな価値観のカードが用意されており、様々なプロジェクトを実施しながら、自分たちのゴールを目指します。
 
 
もうひとつ、このゲームの肝となるのが、経済・環境・社会からなる「世界の状況」。
プロジェクトを実行するたびに変化する「世界の状況」にどう対応していくかも大きなキーポイントです。
 
 
前半のゲームが終わり、「世界の状況」を見ながら、振り返りが行われます。
前半は少し、「世界の状況」は良くなかったよう。後半に向けて、学生たちは自分たちの手札を眺めながら、思考を巡らせます。
 
 
後半は、「ゴール達成してない人は誰?」と声を掛け合い、参加者全員がゴールを達成できるよう、助け合う姿がみられました。
 
 
 
最終的に、「世界の状況」もよくなり、ほとんどのチームがゴールを達成することができました。
この結果について、稲浦講師は「チーム同士が助け合い、声を掛け合って目標を目指す姿が見られました。SDGsの持つテーマの1つである『誰一人取り残さない世界の実現』を目指して、自分たちにできることを考えることが大切です」と学生たちにメッセージを送りました。
 
ゲーム後には、ゲームの中で感じたことを共有し、さらには今の世の中を見つめなおし、SDGsについて理解を深めました。そして、今、自分たちにできることは何なのかを共に考える時間となりました。
 
 
本学では、今後もSDGsに対し積極的に取り組んでいく予定です。

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