11月9日(木)、建築学科北澤研究室(北澤誠男准教授)が第2回学年対抗体育大会を行いました。
建築学科4期生である3年生が新たに研究室に配属され、1期生が大学院2年生、2期生が大学院1年生、3期生が学部4年生となり、27名の研究室生達が学年を超えてチーム編成を行いました。
これまで設計マインドやスキルの伝承などのコミュニケーションを個別に取ってきましたが、今回の体育大会を通じてさらに先輩後輩の新たな一面を探ろうと研究室生たち自身が本大会を企画しました。
事前に優勝トロフィーやMVP賞を準備し、学年ごとのビブスなどをデザインして本大会に臨みました。競技種目はラジオ体操、玉入れ、ドッヂボール、学年対抗リレーでしたが、意外な一面を見せてくれた学生たちを目の当たりにして、自然とみんなの応援にも熱が入りました。
コンペで輝く先輩たち(北澤研究室で活躍する学生達です)
6年目を迎えた本学の建築学科は2024年4月より建築・デザイン学部 建築・デザイン学科へ進化します。今回のようなイベントを通じてコミュニケーション学でもある建築学の学びが今後も深まっていくことを期待しています。
北澤研究室の詳細はこちら