2025.04.23
建築学科が「第1回 同窓生の集い」を開催しました
建築学科※の創設から7年が経ち、学科の設立と発展に多大なご貢献をいただいた佐々木厚司教授と髙畑顯信教授が、今年3月で定年を迎えられました。
そこで4月12日(土)、講演会と合わせて「第1回 同窓生の集い」を開催しました。
はじめに、矢ヶ崎善太郎建築学科主任から挨拶と学科の近況についてのお話がありました。続いて、同窓会“友電会”の特別支部である建築学科同窓会『電建会』から、建築学科一期生の武田剛副支部長による挨拶と『電建会』の活動報告が行われました。
その後、退職された佐々木教授と髙畑教授による講演が行われました。
佐々木教授は「成長はプロジェクトにあり!成長はプロジェクトと共に!」と、学科設立当初からのモットーを最後まで熱く語ってくださいました。
また髙畑教授は、企業での実務経験から「建築構造において最も重要な目的は、人命と財産を守る安全性である」と、日頃の講義と同様に熱い思いを込めてお話しくださいました。
講演後には「第1回 同窓生の集い」が開かれました。参加された卒業生からはそれぞれの近況報告があり、活躍の様子がうかがえるたびに、教職員一同とても嬉しく感じました。会場は大いに盛り上がり、終始あたたかい雰囲気に包まれました。
※2024年4月より工学部 建築学科は建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 建築専攻へ