7月21日(木)、総合情報学部情報学科の南角茂樹教授が、「第14回組込み適塾」で組込みソフトウェア構築技法に関する講義を行いました。
「組込み適塾」は、組込みシステム産業振興機構(ESIP)主催で2008年度から提供している先進的組込みシステム技術者の人材育成プログラムです。情報家電、ロボット、ヘルスケア、環境・エネルギーなどの組込みシステムの高度化と品質向上を図り、高度人材を育成するとともに、受講を通じて組込みシステム産業界の交流の場を提供しています。
一昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症蔓延防止のためオンライン開催となり、複数の企業からの参加者に向けてWEB上で講義を行いました。
南角教授は、組込みソフトウェアの開発における有用な技法や、その時に関連するマイコンシステムについて解説しました。