2025.10.24
松居和寛准教授が「KSAC DEMODAY 2025」で研究成果を発表
9月18日(木)、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル(大阪府大阪市)で開催された、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)の「KSAC DEMODAY 2025」で「第1回KSAC-GAPファンド」採択プロジェクトの成果発表が行われ、総合情報学部情報学科 松居和寛准教授が研究プロジェクトの事業化に向けた取り組みについて発表しました。
KASCは、関西の大学・産業界・金融界・自治体など90以上の機関が連携し、起業家の裾野拡大と大学発スタートアップの創出をめざすプラットフォームで、本プログラムでは大学の研究成果の起業による事業化を支援します。
研究発表は以下のとおりです。
採択課題:「筋電図駆動アバター(Phyisio avatar EB)を用いた新しい強化学習技術に基づく、脳卒中患者への機能回復リハビリテーションツールの開発」
松居和寛(大阪電気通信大学 総合情報学部情報学科 准教授)
概要・詳細リンク:
・日本語版 https://ksac.site/1st.gapfund2024/
・英語版 https://ksac.site/1st.gapfund2024/index_en.html
KSAC DEMODAY 2025
https://www.osaka-startup.com/ja/archived/events/ksac-demoday/
KASC-GAPファンド
https://ksac.site/activity/corporate/
KSAC
研究室紹介サイトWHO’S LAB(松居和寛准教授)
https://www.osakac.ac.jp/whoslab/research/matsui-k/
リハビリテーション医工情報学研究室

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