情報学科3年生で中原研究室の岩城拓馬さん、川崎玲爾さん、中村友喜さんが、第19回みたかビジネスプランコンテスト アイデア部門で91組中4組のファイナリストとして選出されました。
みたかビジネスプランコンテストは、これから起業を目指す人や新規事業により大きな飛躍を目指す人に対し、ビジネスプランを募り、プラン発表の機会の提供と、事業の成長を応援するために開催されています。
アイデア部門では、起業創業の機運醸成を目的に「アイデアを“かたち”に」をテーマに、アイデアやチャレンジスピリットが優れたプランまたは、アイデアを“かたち”にした優れた製品、アプリケーションなどを募集しました。
今回、ファイナリストに選出されたアイデアは「スマホで行えるセルフレジ」。
このアイデアは、スマホで商品のバーコードを読み取り、最後にお店から出る際に精算することでレジ待ちの時間を無くすことを狙ったアイデアです。
メンバーの岩城さんは「今回のコンテストでは、2分のプレゼンテーション動画での審査となっており、限られた時間にどれだけこのアイデアについて話せるかが難しかったと感じています。チームで取り組むにあたって、意見交換を積極的に行い、各々の意見をまとめました。今回は惜しくも受賞とはなりませんでしたが、私たちの研究室では後輩たちが各々ビジネスプラン・アイデアを考えているので、また機会があればこの『みたかビジネスプランコンテスト』に応募してもらい、受賞して欲しいなと思っています」と今回取り組んだ感想を話してくれました。
第19回みたかビジネスプランコンテスト 最終審査発表会及び結果発表