9月26日（火）、グローカル環境・防災学研究会シンポジウム第3回「建設分野におけるAI活用の最前線」（共催：山口大学グローカル環境・防災学研究会、山口大学地域レジリエンス研究センター）が、山口大学工学部会場とWEB配信を併用したハイブリッド形式で開催されました。会場では民間や官公庁及び大学から43人が参加し、WEBでは467人が参加しました。

シンポジウムでは、5人の講師が建設分野でも活用が大いに期待されているAIについて講演。その中で本学情報学科 中原匡哉講師は、建設分野の行程で広く使われている点群データ・画像とAIを用いた取り組みの事例、それらに関連する最新のAI技術について講演しました。

各講演後には、会場参加者からの質疑があり、大変有意義な場となりました。

講演内容

「建設分野における点群データと画像を用いた取組事例と技術紹介」

関連リンク

国立大学法人　山口大学

https://www.yamaguchi-u.ac.jp/eng/news/2480/index.html