2018.01.09
情報学科の中野由章客員准教授が沖縄県立八重山商工高等学校で授業を行ないました
12月25日(月)、総合情報学部情報学科の中野由章客員准教授が、沖縄県立八重山商工高等学校情報技術科1年生を対象に、本学科主催の「コンピュータ・サイエンス教室」を行ないました。
中野客員准教授は、パリティ・チェックや情報量の概念などをゲームを通してわかりやすく解説しました。また、情報量に関する演習では、工学部電子機械工学科の兼宗進教授や医療福祉工学部医療福祉工学科の学生とともに開発した「ジョニーを探せ!」という教材を使いました。
八重山商工の生徒のみなさんはとても楽しそうに取り組んでいました。中野客員准教授は「今後もこのような形で高大連携を積極的に展開していきたい」と述べています。