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2018.07.26

「第11回組込み適塾」で南角教授が講義を行いました

723日(月)、総合情報学部情報学科の南角茂樹教授が、グランフロント大阪で開催された「第11回組込み適塾」で組込みソフトウェア構築技法に関する講義を行いました。

 

「組込み適塾」は、組込みシステム産業振興機構(ESIP)主催で2008年度から提供している先進的組込みシステム技術者の人材育成プログラムです。情報家電、ロボット、ヘルスケア、環境・エネルギーなどの組込みシステムの高度化と品質向上を図り、高度人材を育成するとともに、受講を通じて組込みシステム産業界の交流の場を提供しています。

 南角教授が講座を担当した「実装エンジニアリングコース」は、アーキテクトの設計を確実に実装につなげ、かつ電子機器の性能をより一層発揮させるエンジニアの育成をめざすカリキュラムです。南角教授は、組込みシステムの大きな特長であるリアルタイム性(制約時間以内に処理結果を返すこと)を可能にするためのソフトウェア開発における有用な技法およびその時に関連するマイコンシステムに関して解説しました。

 当日は、複数の企業から30人の方々が参加し、熱心に聴講する様子が見られ、アンケートには「講座を受講し大変満足している」との声も多く寄せられました。

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