2023.05.12
情報工学科がSlackにChatGPTボットを導入！プログラミングなどの質問に即答
AI技術の発展が著しい昨今、教育現場でのAI活用が急速に広がっています。
その最先端を行く情報工学科がコミュニケーションツールSlackにChatGPTボットを導入し、学生から高い評価を受けています。
情報工学科では、学生間のコミュニケーションや質問・回答を促進するために、Slackを積極的に活用しています。
そこに、OpenAIが開発したGPT-4アーキテクチャに基づくAIであるChatGPTボットを導入することで、プログラミングや情報工学に関する質問に対して、迅速かつ丁寧な回答が可能になりました。
ChatGPTは多岐にわたる分野に精通しており、特にプログラミングや情報工学の質問に対して、適切な解答を提供することが期待されています。
学生が質問をChatGPTボットに投げかけることで、効率的な学習支援を受けることができます。
導入後の反響は大変好評で、学生からは「ChatGPTボットを使うことで、質問に対する回答がすぐ得られるので、学習がスムーズに進む」などの評価が得られています。
このようなAI技術を活用した教育支援により教育の質が向上し、学生たちの成長にも繋がることが期待されています。
今後、情報工学科でのChatGPTボット導入事例が、他の学部学科にも広がり、AIを活用した教育支援が一層普及することが期待されています。
